輝いている君へ
驚かないで
君はいつでも 輝いてるよ
君は認めないけど
君は素敵なんだ
だから俯かないで
胸を張って
自信を持って
人とは多分
内側から 輝くもんで
君もそう
君のなかから
光輝く
見えない魅力
だから 素敵なんだよ
自分信じて
君は絶対 掴むはずだよ
みんな知らないんだ 君は思ったより強いって
だから止めようとする
だけど僕は
背中を押すよ
夢を追う分
人より少し辛い命に なるかもしれない
けれども多分
君はやるべきだから
背中を押すよ
この世界には
優しいことだけじゃないって 君は言うけど
だからこそ
優しく生きていこうって
思うんだ
忘れないで
君はいつでも 輝いてるよ
君は誰より 素敵なんだよ
君はなんでも 掴めるんだよ
忘れないで
僕がそばにいるよ
―――
はい。
「かなり恥ずかしい詩だなぁ」なんてことを思いながら載せています。
「だからこそ 優しく生きていこうって 思うんだ」
これ程までに、自分に合わない台詞もないかな、と。笑
だからこそ掲載に二の足を踏んでいたわけですが、出来としてはなかなかだと思っています。
ま、やっぱり、こそばゆい気もするんですがね。笑