番外編 064 「ヤツの正体?」
4コマ劇場 アイオライト_151・・・・・2006/08/23
シリーズ2
タイトル「ヤツの正体?」
★1コマ★
優子の部屋にて・・・
優子
「う〜ん・・・」
効果音「カタカタカタ」 ← 優子、パソコンを操作中〜
ショウ∀(ヒゲ)
「・・・・・・・」
「ゆう・・・お姉ちゃん(ぼそっ)」
「なにしてるの〜?」
優子
「あ、ショウくん」
「いらっしゃ〜い♪」
★2コマ★
優子
「よっと♪」 ← ショウを膝の上に乗せて抱っこする
ショウ∀
「・・・・・・・(照れ)」
「それで、ゆうお姉ちゃん・・・」
「“美人なお姉さん”が(モニターに)いっぱい並んでいるけど・・・」
優子
「あぁ〜、お姉さんじゃないよ〜(苦笑)」
「これは、いま開発中の“お兄ちゃんシステム”♪」
ショウ∀
「お、お兄ちゃん・・・システム?(汗)」(女の人だよ・・・)
優子
「そう♪(にっこり)」(お兄ちゃんシステム♪)
説明文「モニターには、たくさんのショウ(美人なお姉さん)が映っている」
★3コマ★
優子
「これは、校長先生が開発した」 ← 原作では優子が開発する
「プラネットメーカーの状態を監視するためのサポートシステムで〜」
「ナンバー000から013の14人のお兄ちゃんがいるの〜♪」
ショウ∀
「ゆうお姉ちゃんが言っている意味・・・(汗)」
「さっぱりわかりません(どきどきどき)」
優子
「だ〜か〜ら〜〜〜!」
「かっこいいお兄ちゃんがいっぱいいたら」
「幸せじゃないの〜〜〜♪」 ← やっぱり意味不明(笑)
ショウ∀
「ふ、ふぅ〜ん・・・(汗)」
「・・・ん?」 ← なにかに気づく
「あれ、さっきゆうお姉ちゃんは14人って言ってたけど」
「ナンバーは15番目(014)まであるよ〜」
優子
「あぁ、この子?」
「この子は、規格外のシステムで〜」 ← プログラムを立ち上げている
ショウ∀
「規格外?」
★4コマ★
説明文「モニターに、仮面を付けた5歳ぐらいの男の子が現れる」
優子
「規格外お兄ちゃん、ナンバー014“ブルースピネル”」
「通称“ブルース”・・・」
「お兄ちゃんの戦闘面にのみ特化させたシステムだよ(攻撃用システム)」
ショウ∀
「・・・え?(汗)」
優子
「簡単に言えば、プラネットメーカーで不正改造したユーザーの環境を」
「このブルースがクラッシュさせちゃうわけ〜♪」 ← コンピュータウイルス?
ショウ∀
「へ、へぇ〜・・・(大汗)」 ← あまりわかっていない
優子
「さらに、ブルースは」
「本物のお兄ちゃん(ショウ)に創ってもらったオプションを装備することで・・・」
「・・・あれ?」 ← オプションを起動中
「(超竜神)リーンウィック、起動しないや〜(おかしいな?)」
ショウ∀
「これって、ゲームなの?(汗)」 ← 混乱中〜♪(笑)
つっこみ「リーンウィックは、いま四聖界に行っていますよ〜♪(爆)」
★コメント★
質問:ブルースの正体は“お兄ちゃんシステム”だったんですか?
回答:そんなこと、Crystal(原作者)が知るわけないじゃないですか〜♪(笑)
お兄ちゃんシステムとは、小説「なんちゃらプラネット2」に出てくるシステムで〜