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 番外編 061 「娘」

4コマ劇場 アイオライト_148・・・・・2006/07/28

 シリーズ2

  タイトル「娘」


★1コマ★

四聖界にて・・・


 ショウ(三歳児姿)

「と、いうわけで〜」

「鬼界から来てくれた鬼神“みこと”と」

「そのお供である銀星さんだ」


 みこと

「は、はじめまして(あせあせ)」

「鬼界で鬼神なんかを勤めさせていただいております」

「みこと(命)と申します・・・(ぺこり)」


 銀星

「鬼神みこと様にお仕えする三国がひとつ・・・」

「瑪瑙国大将軍“銀星”である!!(えっへん♪)」


 美咲

「みことさん、はじめまして〜♪(にっこり)」

「わたし、樹神の退魔師見習い美咲です」

「銀星さん、それっぽいですよ〜〜〜♪(パチパチ)」 ← 拍手


 銀星

「そ、そうでしょうか〜〜〜♪(テレテレ)」


 みこと

「・・・こほん(汗)」


 銀星

「あ〜・・・(大汗)」 ← それがしとしたことが・・・


★2コマ★

 美咲

「で〜、ショウさん・・・」

「みことさんと銀星さん」

「どうして四聖界なんかに?」


 ショウ

「もちろん、おまえと戦ってもらうために来てもらったんだよ」


 美咲

「えぇーーーーー!!(叫び)」

「ちょ、ちょっと待ってください!」

「みことさんは神さまですし」(勝てるはずがありません!)

「銀星さんは契約石で仲間になってもらっていまして・・・」

「ぎ、銀星さぁ〜〜〜ん・・・(涙)」(どうしましょう〜)


 銀星

「うぐっ・・・(汗)」

「た、確かに美咲殿とは、仲間の契約を交わしておりますから」

「共に戦うのが自然といいましょうか・・・(大汗)」


 みこと

「えっ!(汗)」

「銀星さまは、美咲さまと共にわたくしを・・・(涙)」


 銀星

「いやいやいや(汗)」

「べつに、そういうわけでは〜・・・(大汗)」


 美咲

「じゃあ、やっぱりわたしをいじめるんですかぁ?(しくしくしく)」


 銀星

「ですから、そうではなく・・・(涙)」


 ショウ

「・・・・・・・」


★3コマ★

 銀星

「シ、ショウ殿!(汗)」

「それがし、いったいどうすれば良いのでしょうか?(おろおろ)」


 ショウ

「・・・ちなみに」

「銀星さんは、二人のことをどう思っているんですか〜?」


 銀星

「はぁ〜・・・」

「お二人には申し訳ないのですが・・・」

「む、娘のように思っております(あははっ)」


説明文「みこと、銀星の着物にしがみ付く」


 銀星

「・・・ぬ?」


 みこと

「お・・・」 ← 上目遣いに

「おと〜さぁ〜〜〜ん・・・(照れ)」 ← 顔が真っ赤♪


 銀星

「!!!」


効果音「ずぎゅあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!」 ← 背景に雷が走る!!


★4コマ★

 銀星

「・・・・・・・(ぷるぷるぷる)」


 美咲

「ぎ、銀星さん・・・?」


 銀星

「そういえば・・・(ぼそっ)」

「今回は、美咲殿に召喚されてやって来たわけではありませんでしたな〜」


 みこと

「おと〜さん♪♪(ぎゅ〜っ♪)」 ← 銀星に抱きつく


 美咲

「なっ!」

「ちょっと銀星さん!!」


 銀星

「美咲殿には申し訳ありませんが」

「今回は、敵ということで・・・」


 美咲

「お・・・(汗)」

「お父さ〜〜〜ん(にっこり)」 ← 引きつった笑顔


 銀星

「気持ちがこもっとらーーーーーん!!(怒)」


 美咲

「ひぃ!!(涙)」


 ショウ

「・・・そのネタ」

「おもしろいな(笑)」


 美咲

「ネタじゃないですよぉーーーーー!!(泣)」(うにゃ〜〜〜!!)



★コメント★

 “妹”でも良かったんですが、銀星さんの雰囲気から“娘”になりました

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