番外編 035 「復活!」
4コマ劇場 アイオライト_112・・・・・2005/02/20
シリーズ2
タイトル「復活!」
★1コマ★
如月家にて・・・
優子
「みんな〜〜〜♪」
「ご飯だよ〜〜〜〜〜♪♪」
リアン(三歳児)
「はぁ〜い♪」
さくら(三歳児)
「おかぁさ〜ん」
「おなか減った〜〜〜♪」
優子
「はいはい♪」 ← お母さん?(笑)
「先に、手を洗おうね〜♪(にっこり)」
ショウ
「・・・・・?」
「アリスとセリアどこにいったんだ?」 ← お父さん♪(爆)
優子
「う〜ん・・・(汗)」
「なんか、仕事(?)があるからって」
「夕方から出て行っちゃって・・・」
ショウ
「・・・仕事?」
優子
「さぁ〜?(苦笑)」
効果音「じゃっじゃーーーーーーーん!!」 ← テレビからの音♪
アリス(声だけ)
『重大発表〜〜〜♪♪』
優子
「・・・え?(汗)」(アリス?)
★2コマ★
テレビの中で、アリスとセリアが何かの取材をしている・・・
アリス
『ついに明日発売となりました』
『“ルシフ屋工房”、優子ちゃんシリーズ第78弾!』
『PCゲーム“バーチャル優子ちゃん”〜〜〜♪』
優子
「なぁあああーーーーーーー!!(大汗)」 ← ずっこける♪
セリア
『3Dで創られたバーチャル優子ちゃんを自由自在に動かし』
『コミュニケーションを取る楽しそうなゲームに仕上がっています♪』
『ちなみに、ゲーム中のバーチャル優子ちゃんはコレ♪』 ← パネルを取り出す
アリス
『うわぁ〜〜〜、そっくりだね〜〜〜♪(笑)』
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
優子
「あがが・・・(大汗)」(どきどきどき)
ショウ
「すっごく古いポリゴンキャラだな・・・(汗)」
「あれだ・・・、初代“バー○ャファイター”(大汗)」
優子
「っていうか!」
「優子ちゃんシリーズは、旧4コマ劇場で終りじゃなかったのーーー!!」
Crystal
『復活です!』
優子
「復活じゃねぇーーーーーーー!!(涙)」(うぎゃーーーーー!!)
ショウ
「作者のつっこみに、反応するな!(大汗)」
★3コマ★
セリア
『前日の夜だというのに販売店には行列が出来ています♪』(100人ほど)
アリス
『優子ちゃんシリーズのファンは多いからね〜♪』
『プレイ用、予備用、保存用の3本買いは基本じゃない?(笑)』
セリア
『でも、1本9,800円もするんだよ(汗)』
アリス
『マニアをなめてはいけません!!』
セリア
『こらこら、ファンがマニアになってるぞ〜♪(苦笑)』
アリス
『あはは〜っ♪(笑)』
ショウ
「・・・あいつら、なにやってるんだ?(大汗)」 ← SPINELのお仕事♪
優子
「あんなつまんなそうなゲーム、売れるわけないでしょ〜・・・」
ショウ
「ゆう(優子)って、判別できないほどのポリゴンだな〜(大汗)」
優子
「ある意味、凄いね・・・」
「あ、なにか別の情報があるみたい・・・」
効果音「じゃっじゃーーーーーーーん!!」 ← テレビからの音♪
アリス
『じつは、このバーチャル優子ちゃん!』
『ある条件が満たされると・・・“脱ぎます”!!(叫ぶ)』
セリア
『えっ、脱いじゃうの!!(大汗)』
アリス
『はい、脱いじゃいます!!(笑)』
『みんな〜、がんばって優子ちゃんを脱がしちゃいましょ〜♪(爆)』
優子
「・・・・・・・(ずごごごぉ〜)」 ← 怒りの炎がメラメラと(笑)
「お兄ちゃん、ルシフさんの家って・・・どこ!(激怒)」
ショウ
「え〜・・・(汗)」
「そ、それは〜〜〜・・・(大汗)」(どきどきどき)
★4コマ★
翌日の同じ番組で・・・
アリス
『え・・・(汗)』
『昨日は怒った優子が家に入れてくれませんでした(涙)』(しくしくしく)
セリア
『優子、かなり怒ってたしね〜・・・(汗)』
『ちなみに“バーチャル優子ちゃん”は、初日で1000万本も売れちゃいました』
アリス
『ドラ○エも真っ青ですね〜〜〜・・・』
『あたしたち、お仕事で紹介しただけなんですけど・・・(涙)』
ショウ
「・・・・・・・(汗)」
「で・・・、ルシフさんはどうなった?(汗)」
優子
「しばらく、4コマ(アイオライト)お休みするって〜♪(笑)」
ショウ
「そ、そうか・・・(大汗)」(どきどきどき)
説明文「世界中で5000万本も売れた“バーチャル優子ちゃん”」
「もの凄い人気ですが、どうしょうもなく“く○ゲー”です!!」
★コメント★
ルシフさん、どうなったのでしょうか〜〜〜♪(笑)
あとがき
旧4コマ劇場では、事あるごとにルシフが“優子ちゃんシリーズ”を制作・販売し
ていました。固定ファンもかなりいるらしいですよ♪