番外編 029 「なんちゃらプラネットで言わなかったこと」
4コマ劇場 アイオライト_105・・・・・2005/01/30
シリーズ2
タイトル「なんちゃらプラネットで言わなかったこと」
★1コマ★
なんちゃらプラネットの部室にて・・・
昴(部長)
「本日は宇宙についてのおさらいをしたいとおもいます♪」
真菜
「宇宙・・・について?」
昴
「地球の直径は、約1万3000キロメートル」
「太陽は地球の約109倍の大きさで」(月は地球の約4分の1)
「地球から約1億5000万キロメートル離れた場所にあります」
真菜
「パッとイメージできない距離ですね〜・・・(汗)」
★2コマ★
昴
「太陽系の大きさは、約79億キロメートルとされ」 ← 冥王星までの距離
「9つの惑星や小惑星、そのまわりを回る衛星や彗星・・・」
「そのほかにも、太陽系の中には約6、000の小惑星や」
「700ほどの彗星が見つかっています」
真菜
「へぇ〜・・・」
「小惑星って、そんなにあるんだ〜〜〜・・・」(小さいのですね♪)
昴
「太陽系は、天の川銀河と呼ばれる銀河系の一部で・・・」
「天の川銀河の直径は約10万光年」
真菜
「光の速さ(毎秒約30万キロメートル)で」
「10万年・・・(苦笑)」
昴
「天の川銀河の中には」
「太陽のように、自ら光や熱を発する恒星が」
「約2000億個もあるとされています」
真菜
「うへぇ〜〜〜・・・(大汗)」
「そ、そんなにあるんですか〜?」
★3コマ★
昴
「さらに、宇宙全体で見てみると」
「1000億個もの銀河があり、その広さは計り知れないものです・・・」
真菜
「なぁあああーーーーー!!(大汗)」(どびっくり!)
「ってことは〜、単純計算したとしても・・・」
「太陽みたいな恒星の数は」
「“2000億個 × 1000億個”(大汗)」(なんて単位だ?)
昴
「そう・・・」
「天文学的数字って、まさにこのこと・・・」 ← なのか?(笑)
真菜
「となると・・・」
「地球みたいな惑星は、それ以上に多いってことになりますよね(汗)」
昴
「うん・・・」
「つまり・・・」
真菜
「・・・はい?」
★4コマ★
昴
「宇宙には、これだけの星があるのに」
「どうすれば、知的生命体が誕生したのは」
「地球だけって考えになるんだーーーーー!!(うぎゃーーーーー!!)」
効果音「ずがががーーーーーーーーーーん!!」
真菜
「か、神倉先輩!(汗)」
「落ち着いてください!!(大汗)」
昴
「自分で見てないものは存在しないのか!」
「可能性すら信じないのか!!」
「人間(人類)なんて、宇宙から見ればちっぽけな存在!」
「閉鎖した中(地球)で、自分たちが全てのように考えて!」
「何でもかんでも否定して!」
「てめぇ〜ら、いいかげんにしやがれーーーっ!!(怒)」
リトル・グレイ
「しゃあああーーー!!(怒)」
訳(そうだ、そうだーーー!!)
真菜
「いやぁ〜〜〜!(涙)」
「なんか、変なの(宇宙人)までいるし〜〜〜!(泣)」
説明文「変に威張ってるヤツを見かけたら、言ってあげてください・・・」
『おまえ、どれだけ偉いんや?』(ちっぽけな人間の分際で♪)
「・・・、喧嘩になるので、本当に言うのはご遠慮ください・・・(爆)」
★コメント★
あぁ、神倉先輩が壊れていく〜〜〜♪(笑)
あとがき
宇宙って広いですね〜。でも、実際に確認したわけじゃないので 「宇宙の端がどうなっているのか?」 とか気になりますよね〜。