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 番外編 285 「鬼神伝43 琥珀国の鬼神」

4コマ劇場 アイオライト_386・・・・・2010/10/22

 シリーズ3

  タイトル「鬼神伝43 琥珀国の鬼神」


★ 1コマ ★

深夜、鬼神殿にて・・・


 みこと ← 琥珀国代表

「・・・・・・・」 ← 鬼神殿の中に入る

「鬼神さまを復活させるためには」

「その肉体となる依り代が必要・・・」

「ですが、これ以上皆さんにご迷惑をおかけするわけにはいきません」

「わたしの身体に鬼神さまの御霊が降臨していただけることができれば・・・」

「この琥珀国も救われるはずです(うん!)」


突然の登場♪


 アリス

「う~ん・・・」

「そういった自己犠牲的な考えはショウだけにしてほしいものね~」

「それで助かったとしても」

「誰も喜ばないとおもうよ・・・(ぼそっ)」


 みこと

「あ、アリスさま!!(いらしたのですか?)」

「っていうか、いったい今までどこに!?(汗)」


 アリス

「いや~・・・」

「グランゾルの方で、ちょうどあたしの見せ場が・・・げふっげふん!!(大汗)」

「あ、なんでもないから・・・(気にしないで)」


 みこと

「は、はぁ~・・・(汗)」(ぐらんぞる?)


★ 2コマ ★

 アリス

「ところで、話は戻るけど」

「あんた、鬼神復活のため生け贄になるつもりでしょ?」


 みこと

「うっ・・・(汗)」 ← 図星


 アリス

「誰かがやらないといけないのなら、わたしが・・・ってことでしょ?」


 みこと

「・・・はい(こくり)」


 アリス

「やっぱり~・・・」

「でも、それはダメ~(残念でした~)」


★ 3コマ ★

 みこと

「な、なぜですか!?」

「ショウさんも言っていましたが」

「この戦いを治めるためには鬼神さまの御力が必要になります」

「孔雀石で邪神が復活した以上」

「もはや一刻の猶予もありません!!」

「だから、わたし一人が犠牲になれば・・・(涙)」


 アリス

「ギャグ中心の4コマなのに」

「そんなシリアス系の展開をやってられるかーーーーー!!(うがーーーーー!!)」


 みこと

「って、えぇえええーーーーーーー!!(どびっくり)」(そんな理由!?)


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


 アリス

「ってなわけで~」 ← 木箱から刀身の無いつかを取り出す

「みこと、これをかまえて(ぽいっ)」 ← みことに向けて柄を投げる


 みこと

「わっ、ちょっ!!(汗)」

「アリスさま!」

「御神体になんてことを!!(大汗)」

「って・・・、えっ!?(どびっくり)」


 アリス

「やっぱりね~~~(おもった通り♪)」


★ 4コマ ★

 みこと

「御神体が・・・鬼神剣セレスティンが光ってる・・・(汗)」

「えっ、これって・・・(どびっくり)」 ← 光の刃が現われる

「き、きれい・・・(うっとり)」


 アリス

「最初に見せてもらったときも言ったけど」

「これって、ショウが創った剣なのよ」 ← ショウの銘が入っている

「まぁ、いつものように本人には、まったく覚えがないようだけど・・・」

「つまり、その剣はあくまでも鬼神を祀るための単なる神具!」

「その剣で鬼神が復活するとかありえない!」

「持つ人によって、刀身が消えたり現われたりするけど」

「なんの不思議もない、ただの剣なの!!」 ← 充分不思議だよ!(笑)


 みこと

「なんの不思議もない・・・(汗)」

「ですがアリスさま(大汗)」


 アリス

「ぬ?」


 みこと

「なぜかこの剣・・・」

「突然、人の姿になりましたよ・・・(どきどきどき)」


突然の登場♪


 セレスティン(鬼神剣) ← 人型になりました

「え~、はじめまして鬼神さま」

「わたくし、鬼神剣セレスティンと申します(ぺこり)」


 アリス

「って、えぇえええーーーーーーーーーー!!(叫び)」


説明文「やっと、セレスティンが正式に登場できましたね♪」



★ コメント ★

 『超獣神グランゾル 鳳凰編』では、ちびっ子アリスが大活躍中~♪(笑)


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