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 番外編 274 「鬼神伝40 女は強し?」

4コマ劇場 アイオライト_369・・・・・2010/08/24

 シリーズ3

  タイトル「鬼神伝40 女は強し?」


★ 1コマ ★

琥珀石、みことの屋敷にて・・・


 ショウ ← 一応リーダー?

「と、まぁ~、グランゾルの活躍と手土産アクアを渡したことで」

「邪神軍は、孔雀石へと撤退してくれた・・・」

「だが、邪神軍は強力な助っ人を呼び寄せて」

「さらに戦力を増した・・・」 ← こいつの所為です(笑)

「このままでは、三国が協力して戦ったとしても」

「敗北するかもしれない・・・」


 みこと ← 琥珀石代表

「ショウく・・・さん(汗)」 ← まだ呼び方に慣れない

「邪神の依り代に選ばれたのは、お知り合いの方なのですよね?」


 ショウ

「オレの学校の先輩だ!!」 ← へっぽこマスタ~青山七瀬♪


 みこと

「それなら、戦うのではなく・・・」

「話し合いを持って、平和的な解決方を模索しては~(汗)」


 夜光珠 ← 血星石元鬼将軍

「おいみこと・・・」

「何を言ってやがる!(怒)」

「相手は千年以上も前に鬼界を滅ぼしかけた邪神だ」

「話し合いで何とかなるわけないだろ!!」


★ 2コマ ★

 みこと

「で、ですが夜光珠さま・・・(汗)」

「力によって孔雀石を退けたとしても」

「結局は戦いが続くことになります」

「それでは、鬼界で千年続いた戦いの歴史と同じ・・・」


 夜光珠

「やかましい!!(怒)」

「おまえが・・・琥珀石がそんな甘っちょろいことを考えているのなら」

「オレら血星石は、三国連合から手を引かせてもらう(ふんっ!)」


 みこと

「や、夜光珠さまっ!(そんな!)」


 ショウ

「ルゥー・・・(黙らせろ)」


 ルゥー

「・・・・・・・(うぅ・・・)」

「夜光珠さま」 ← 夜光珠と向かい合う


 夜光珠

「ぬ?(なんだ?)」


★ 3コマ ★

 ルゥー

「わたくしたちが何のために集まって話し合いをしていると・・・お考えですか?」

「それは、様々な意見を出し合って」

「より良い方法を見つけるためです」

「もちろん、話し合いを持つことや、戦いを仕掛けるのも一つの方法ではあります」


 夜光珠

「そんなこと考える必要はねぇ~」

「邪神だろうとなんだろうと、戦って蹴散らせば・・・」


 ルゥー

「夜光珠さまっ!(叫び)」


 夜光珠

「ひっ!?(びくっ)」


 ショウ

「・・・・・・・(大汗)」(こ、恐ぇ~~~)


 ルゥー

「わたくしは意見を出し合うと言いました・・・」

「それを何ですか?」

「自分の意見を押し付けるようにして」

「なおかつ、同盟から手を引くなどと」

「脅しをかけるような真似をして・・・(すごごごっ!)」 ← 背後に怒りの炎が立ち昇る


 夜光珠

「はう、あわわっ!(がたがたぶるぶる)」


★ 4コマ ★

 ルゥー

「夜光珠さまがそんな方だとはおもいませんでした」

「そんな夜光珠さま・・・きらいです(ぷいっ)」 ← 元々好きではありません♪(笑)


 夜光珠

「なぁあああーーーーーーーーーー!!(涙)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」


 ルゥー

「では、最終確認ですが・・・」

「血星石はこの戦いから手を引くということでよろしいですね?」


 夜光珠

「ちょーーーーーっ!(汗)」

「待て待て、ちょっと待てーーーーー!!(叫び)」


 ルゥー

「当然、わたくし実家に帰らせていただきます・・・(ぼそっ)」


 夜光珠

「は、話を聞いてくれーーーーーーー!(うにゃーーーーーっ!!)」


 みこと

「・・・・・・・(汗)」 ← 呆然


 ショウ

「さて、邪神軍のことだが・・・」


 みこと

「って、放置ですか!?(どびっくり)」


効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん!!」



★ コメント ★

 ルゥーはブラコンですから、夜光珠のことなんて眼中にありません(爆)

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