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 番外編 260 「鬼神伝35 どっちかっていうと大魔王?」

4コマ劇場 アイオライト_353・・・・・2010/07/13

 シリーズ3

  タイトル「鬼神伝35 どっちかっていうと大魔王?」


★ 1コマ ★

琥珀国の国境付近にて・・・


 ゴーシェ ← 邪神剣ゴーシェナイト

「さ、さすがはマスターショウ・・・(汗)」

三剣士レプリカでは相手にもならないみたいだね~(大汗)」


 波光玉 ← 孔雀石大将軍

「って、あんな巨大鎧に乗って戦うなんて反則だろーーー!!(叫び)」


 七瀬 ← 邪神へっぽこマスタ~♪

「いや~、ショウ先生は」

「グランゾルさんに乗らないで戦った方が強いですよ~(苦笑)」


 波光玉

「マジですかーーーーー!?(どしぇーーーーーっ!)」(ちびっ子なのにーーー!)


 グランゾル(ショウ)

『さて、七瀬先輩・・・』

『ここは一つ、兵を引いてはくれませんか?』


 波光玉

「・・・な、なに?(大汗)」


 七瀬

「ショウ・・・先生?」


 グランゾル(ショウ)

『オレたちは戦いを望みません』

『大人しく帰ってくれませんか?』

『っていうか、オレでは七瀬先輩に勝てないし・・・(ぼそっ)』


 七瀬

「う~ん・・・(汗)」

「別にわたしも戦いたいわけじゃ~(大汗)」(いつものように巻き込まれただけで~)


★ 2コマ ★

 波光玉

「勝てない・・・」

「あの巨大鎧でも、邪神へっぽこマスタ~様には勝てない!!(にやり)」


 グランゾル(ショウ)

『ぬ?』


 七瀬

「は、波光玉さん?(汗)」


 波光玉

「くっくっあ~っはっは~♪」 ← 高笑い

「こいつは良い・・・」

「さすがは邪神へっぽこマスタ~様・・・」

「巨大鎧、恐れずに足らず!!(叫び)」


 七瀬

「ちょっ、波光玉さん(汗)」

「いったい何を!(大汗)」


 波光玉

「邪神へっぽこマスタ~様の先生、ショウとやら・・・」

「そなたこそ、そこをどいてもらおう」

「我の目的は、琥珀国代表みことの命・・・」

「人界からやって来たそなたには関係の無いことであろう(にやり)」


 グランゾル(ショウ)

『・・・・・・・』


★ 3コマ ★

 波光玉

「そうだ、良いことを思いつきましたぞ!」

「ショウ殿にも、邪神軍の一員になってもらいましょう!!」


 七瀬

「は、波光玉さん?」


 波光玉

「その御力で琥珀国の奴らを皆殺しにしていただければ」

「鬼界の3分の1をお譲りしても・・・」


 七瀬

「それ以上言ったら・・・(汗)」

「ショウ先生を怒らせたらダメーーーーー!!(涙)」


 グランゾル(ショウ)

『・・・孔雀石の大将軍よ』


 波光玉

「波光玉にございます(にやり)」


 グランゾル(ショウ)

『・・・・・・・』

『・・・黙れ(大激怒)』 ← グランゾルが怒りの炎に包まれる


説明文「グランゾル、バーサークモード発動!!」


 波光玉

「な、なぁあああああーーーーー!!(どびっくり)」


★ 4コマ ★

 グランゾル(ショウ) ← バーサークモード

『そして帰れ・・・(怒)』

『さもなくば――殺す(ギロリ)』


 七瀬

「波光玉さん、波光玉さん(ぼそっ)」

「早く謝って!!」 ← 小声で囁く


 波光玉

「あぅあわわっ!!(がたがたぶるぶる)」

「も、もうしわけありませんでしたーーーーー!!(ぴしっ!)」 ← 見事な土下座♪


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」


 グランゾル(ショウ) ← バーサークモード

『いや・・・、その性格が気に入らん』

『少しおしおきが必要だな・・・(ぼそっ)』


 波光玉

「えぇえええーーーーー!!(泣)」


 グランゾル(ショウ) ← バーサークモード

『ファロルさんシステムとリウムのはむはむ・・・』

『どっちを選ぶ』


 波光玉

「えっ、あの~・・・(大汗)」


 グランゾル(ショウ) ← バーサークモード

『どっちを選ぶ!!(うがーーーーー!!)』


 波光玉

「ひゃっ!!(涙)」

「で、では、ファロルさんシステムを・・・(ぼそっ)」


説明文「その後、孔雀石の大将軍――波光玉は・・・」

  「遥か上空から落下してきたファロルさん(信楽焼きたぬきの置物)に押しつぶされました♪」


★ コメント ★

 リウムのはむはむの方がダメージ少なかったんじゃね?(笑)

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