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 番外編 253 「鬼神伝34 グランゾル vs. 邪神三剣士」

4コマ劇場 アイオライト_346・・・・・2010/06/07

 シリーズ3

  タイトル「鬼神伝34 グランゾル vs. 邪神三剣士」


★ 1コマ ★

琥珀国の国境付近にて・・・


バックミュージック「超鳳神グランゾル2010」


 ショウ(声だけ) ← グランゾルの中にいます

『グランゾル、バトルモード・チェンジ!(叫び)』


 グランゾル(聖獣機モード)

『おぉぅ!!(がしゃん、がしゃん、うぃ~~~ん!)』 ← 変形開始


 ショウ(声だけ)

『超鳳神グランゾル』

『ここに・・・』


 グランゾル(超獣神モード) ← 巨大ロボット

『見・参!!(しゃきーーーーーん!!)』 ← 翼を広げてキメポーズ♪


 波光玉

「って、なんじゃありゃーーーーー!!(うぎゃーーーーー!!)」


 七瀬

「だから、いまのうちに逃げようって言ったじゃないですかーーー!!(涙)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

グランゾルの操縦空間にて・・・


 グランゾル(ぬいぐるみ型) ← 生体コア

『しかしマスターよ・・・』

『わたしに乗って戦うのはどうかと思うのだが(汗)』

『マスターの場合、わたしに乗らず生身で戦ったほうが強いだろ?(大汗)』


 ショウ(三歳児バージョン)

「たしかに超獣神の操作は直感的にできるとはいえ(びゅんびゅん)」 ← Wiiリモコンを振り回している

「動けるスピードは限られている・・・(びゅんびゅん)」 ← Wiiヌンチャクを操作している

「だが、生身でアレ(青山七瀬)に勝てると思うか~?(大汗)」 ← DSタッチペンでグランゾルを突く


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『・・・・・・・(大汗)』

『マスターには申し訳ないが――無理だろうな(どきどきどき)』


 ショウ(三歳児バージョン)

「アレに勝つことができるのはアリスしかいない」

「リアンさんやラルドさまでもアレには勝てない!」 ← リアンとラルドはショウの師匠でこの世界のラスボス

「本音を言うと、オレもできればアレと戦うのは遠慮願いたい・・・(ぼそっ)」

「だって、攻撃がまったく当たんないんだもん~~~!(涙)」


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『だから、普段と違う攻撃・・・というわけだな(大汗)』


 ショウ(三歳児バージョン)

「そういうことだ~」

「まぁ~なんにしても、相手は精霊界の大勇者へっぽこマスタ~青山七瀬・・・」

「全力でかからないと一瞬でやられるぞ!!(叫び)」


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『おぉーーーーーっ!』 ← 気合を入れました♪


★ 3コマ ★

 七瀬

「ど、どうしよう・・・(汗)」

「グランゾルさんが出てきちゃったよ(大汗)」 ← 元、時空盗賊団ダイアスポア・ネオの頭領です♪


 波光玉

「ちょーーーっ!」

「邪神へっぽこマスタ~様ぁ~!(涙)」

「なんとかしてくださいよぉ~~~!!(泣)」


 七瀬

「な、なんとかって・・・(汗)」

「どうしよう?(どきどきどき)」


 エクス(エクスカリバー)

「ふっ・・・」

「邪神へっぽこマスタ~様」

「ここは我ら――邪神三剣士にお任せを・・・」


 波光玉

「おぉ~~~♪」

「お前たちなら、なんとかできるというのだな♪」


 てっちゃん(虎徹)

「・・・あの巨人を倒す前に」

「まず、この偉そうなおっさんを殺った方がいいんじゃね?」

「はっきりいって、うざい・・・(ぼそっ)」


 波光玉

「うぐっ・・・(大汗)」


 トライ(トライデント)

「こらこら、てっちゃん」

「そういうことは、考えても口には出さないの!」


 ゴーシェ(邪神剣ゴーシェナイト)

「そうだよ~」

「本心は、とどめを刺す直前に言わないと」

「あまり効果がないんだよ~(にやり)」


 波光玉

「・・・・・(きょろっ)」

「・・・・・・・(きょろきょろ)」

「・・・へ、へっぽこマスタ~様~~~!!(みんながイジメる~~~)」


 七瀬

「へっぽこじゃないもん!!(涙)」


★ 4コマ ★

 エクス(エクスカリバー)

「とにかく、あの巨人は我らが引き受けます!(ババッ)」 ← グランゾルに向けて走り出す

「その間に七瀬さまは琥珀国の都を目指してください!」

「いくぞ、トライ、てっちゃん!!(叫び)」


 てっちゃん(虎徹)

「てっちゃんいうなーーー!!(たったったっ)」 ← エクスを追いかける


 トライ(トライデント)

「そうは言いますが、エクス・・・(たったったっ)」 ← 同じく追いかける

「勝算はあるのですか?(汗)」


 エクス(エクスカリバー)

「なぁに、あの巨人に乗っているのは我らが創造主マスターショウさまだ(ちびっ子だけど)」

「我らの姿を確認すれば、こちらの思惑を察してくれるはず!(頭の良い方だ!)」

「あとは、あの鬼将軍波光玉に気づかれないよう、戦いを長引かせることができれば・・・(たったったっ)」


 トライ(トライデント)

「う~ん、そう簡単にいくものでしょうか?(たったったっ)」


 てっちゃん(虎徹)

「そうだな~(汗)」

「何しろ相手はあのショウだ!」

「問答無用に攻撃してくる可能性だって・・・(たったったっ)」


 グランゾル(ショウ)

『ひぃ~っさぁ~~~つ・・・』


 エクス(エクスカリバー)

「ちょっ・・・(汗)」

「お前たち、ショウさまのことを勘違いしているぞ!」

「あの御方は精霊界最強のアウインの勇者さまだ」

「我らの体制が整っていないというのに攻撃してくるなど」

「そんな卑怯なこと・・・」


 グランゾル(ショウ)

『がりゅーほーよくけーーーん!!(叫び)』


効果音「がががっ、どっがぁあああーーーーーん!!(大爆発)」 ← 牙龍鳳翼剣の一撃♪


 三剣士

「「「ぃや~なかんじーーーーー!!(きらりん)」」」 ← 彼方へと吹っ飛んでいく(笑)


 グランゾル(ショウ)

『よっしゃーーー!』

『大勝利!!(叫び)』


 波光玉

「あが、あががっ・・・(大汗)」


 七瀬

「・・・・・・・(大汗)」

「ショウ先生、容赦ねぇ~・・・(どきどきどき)」



★ コメント ★

 相手が七瀬じゃないので、グランゾルも普通に強いですよ~♪

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