番外編 246 「外界には驚きがいっぱい」
4コマ劇場 アイオライト_339・・・・・2010/04/18
シリーズ3
タイトル「外界には驚きがいっぱい」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ平原にて・・・
スファレライト
「あぁ~、夢にまで見た外の世界・・・(うっとり)」
「こんな、果てしない大地が広がっていたなんて~~~♪(感動~♪)」
パロットクリソベリル
「まぁ、ルチルクォーツ王都なんて」
「(第四聖界)クリスタル全体に比べたら地図上にあいた針の穴程度の大きさ・・・」
「しかも、そのほとんどが未だ調査もされていない未知なる空間」
「冒険者とは、そんな未知なる大地に踏み入り」
「魔物が少なく、人が住めるような場所を見つけるのが・・・」
スファレ
「あぁーーー!!」
「魔物発見♪」 ← 遠くの方に・・・
「よしっ、今こそこのスファレちゃんの力を見せるとき!」
「どりゃ~~~ぁ!!(どたどたどた)」 ← 魔物めがけて走り出す♪
パロット
「・・・・・・・(聞けよ)」
フローライト(桜)
「あ~、行っちゃいましたね~・・・(苦笑)」
ジェムシリカ
「え~っと(汗)」
「パロットくん、蘇生呪文は・・・覚えていますか?」
パロット
「あはははっ(乾いた笑い)」
シリカ
「さぁて・・・」
「それじゃあ追いかけますか(やれやれ)」
フローラ
「いま戦えば、間違いなく殺されちゃいますからね~(苦笑)」
パロット
「やっぱり足手まといだよ・・・(はぁ~)」
★ 2コマ ★
スファレ
「ふふふっ、待ってろよ魔物~(たったったっ)」 ← 魔物に向かって走っている
「この未来のユークナイト、スファレライトさまが(たったったっ)」 ← だんだん魔物が見えてくる
「お前たちを倒し、このクリスタルを平和へと――導・・・き?」 ← なにやら違和感に気づく
「・・・・・・・え?(大汗)」 ← 事実に気づく
魔物 ← 水牛のような魔物(前脚から頭までが5メートルほど)
『ズモォオオオオオ!!(雄叫び)』
スファレ
「えっ、あれっ!?(汗)」
「これってモンハン?(どきどきどき)」
「もしくはゴッドイーター!!(叫び)」
パロット ← 追いついた♪
「はいはい」 ← スファレの首根っこを掴む
「後先考えずに突っ込まず、よく我慢しました(えらいえらい)」
スファレ
「えっ、ちょっと~!?(汗)」 ← 引きずられる
フローラ
「まぁ、レベル1であのサイズの魔物に戦いを挑んでも」
「さすがに勝てそうにないですしね~(苦笑)」
シリカ
「ささっ」
「気づかれる前に、早く退却をしましょっ(ぼそっ)」
スファレ
「えぇ~~~!!」
「なんでーーーーーーー!!(叫び)」(戦うんじゃないのぉ~!!)
パロット
「って、叫ぶなぁあああ!!(しぃーーーーーっ!!)」
★ 3コマ ★
岩陰にて・・・
スファレ
「ちょーーーーーっと、なんなのよアレは!!(叫び)」
「あんな強そうな魔物、レベル1で倒せるわけないじゃない!!(涙)」
パロット
「あぁ~、もぉうるさいな~~~(汗)」
スファレ
「あんなでっかいの、反則よぉーーーーー!!」
パロット
「あのなぁ~・・・(やれやれ)」
「まさか、冒険者のレベルアップに合わせて」
「弱い魔物から順番に出てくるとでも思ってたんじゃないだろうな・・・(汗)」
スファレ
「違うの!?(どびっくり)」
パロット
「ゲームじゃないんだから」
「そんな都合の良いことあるかぁあああーーーーー!!(うぎゃーーーーーっ!!)」
スファレ
「そ、そんなぁ~~~(しくしくしく)」
シリカ
「ちなみに、鈴木さんとガチンコバトルして勝利するには」
「最低でもレベル20は欲しいわね~」
スファレ
「・・・・・」
「・・・・・・・(汗)」
「・・・・・・・・・・鈴木さん?(誰?)」
パロット
「いや・・・(汗)」
「さっきの魔物 (ぼそっ)」
スファレ
「どぇえええええーーーーーーー!!(叫び)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
パロット
「最初に説明すべきだったな・・・(がさっ)」 ← ルチルクォーツの地図を広げる
「え~っと、ここが王都」 ← 説明中~
「で~、いまいるところがエリアAで」
「この辺りは鈴木さんのテリトリーだ」 ← 指さし確認♪
スファレ
「だから、鈴木さんって?(どきどきどき)」
パロット
「オレたちが目指しているのはエリアGだから~(この辺ね♪)」
「鈴木さんのテリトリーを越えたら」
「山田さん、斉藤さん、渡辺さんのテリトリーを通過して~」
スファレ
「・・・魔物――だよね?(大汗)」
パロット
「・・・・・・・(やれやれ)」
「スファレ、冒険は遊びじゃないんだ」
「真面目に聞いておかないと死ぬぞ!!(怒)」
スファレ
「うぐっ!!(大汗)」
パロット
「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」(反省したか~?)
「で~、渡辺さんを越えた次はちょぉ~難関・・・」
「小林さんのテリトリーだ(ごくり)」 ← 緊張しています
「いいか、小林さんは気性が荒く」
「他の皆さんと違って見つかれば確実に戦闘となる(ぼそっ)」
「だから、この辺りは小林さんに見つからないように通り抜けるのが・・・」
スファレ
「どうしてもギャグにしか聞こえないのは~気のせい?(しくしくしく)」
フローラ
「あはっ、あはははっ・・・(苦笑)」
説明文「この物語はフィクションです。実在の人物及び団体とは一切関係ありません(笑)」
★ コメント ★
桜って、こっちに来てから苦笑してばっかりだね♪(苦労をかけています)