番外編 020 「ゲームの紹介」
4コマ劇場 アイオライト_091・・・・・2004/09/17
シリーズ2
タイトル「ゲームの紹介」
★1コマ★
ラル大陸、聖界最強トーナメント 『ベニトアイト』 の会場にて・・・
アリス
『トーナメントの途中ですが』
『あるシミュレーションゲームの紹介をさせていただきます!』
優子
「・・・は?」 ← 七瀬(クラブの先輩)を応援に来ている
飛鳥
「シ、シミュレーションゲーム・・・(大汗)」 ← 同じく
効果音「ざわざわざわ」
「ずごごごごご!」 ← 試合場の地面から何かの機械が出てくる
★2コマ★
アリス
『その名もプラネットメーカー♪』
『直径五メートルほどの円柱状ガラスケースの中に』
『仮想宇宙空間を発生させ』
『本物の惑星を創っちゃおうっていう優れもののゲームなのです!!』
説明文「円柱状のガラスケースには、青い惑星が映し出されている」
効果音「おぉ〜〜〜♪♪」
アリス
『ちなみに開発元は“任天堂”・・・(ぼそっ)』
優子
「うそつけーーーーーーー!(うぎゃーーーーー!!)」 ← 野次♪
アリス
『はぅ!!(涙)』 ← 大ウソです♪
★3コマ★
優子
「でも、惑星を創るだなんて」
「もの凄いゲームが出てきたわね〜〜〜」 ← 原作ではあんたが開発者!
飛鳥
「うん・・・」
「現存のゲーム機なんて、目じゃないよ〜〜〜」
「場所さえ気にならなければ、わたしもやってみたいな〜♪」
ファリス
「それじゃあ」 ← クラブ顧問
「機材を購入して、勇者部でやってみようか♪」
優子
「いいですね〜〜〜♪」
飛鳥
「でも、部活の予算で買えるんですか〜〜〜(笑)」
ファリス
「それが問題?(苦笑)」
アリス
『そんでもって・・・』 ← 話の続き・・・
★4コマ★
アリス
『システムを創ったのが、これ・・・』 ← 隣りを指差す
ラルド
「そう、オレだ!!(叫び)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
優子
「・・・・・・・」
飛鳥
「・・・・・・・」
ファリス
「・・・・・・・」
優子
「き、危険じゃない?(ぼそぼそ)」 ← 何が?(笑)
飛鳥
「危ないよ・・・(ぼそぼそ)」 ← だから?(爆)
ファリス
「やっぱり、やめにしましょう・・・(大汗)」(どきどきどき)
ラルド
「おめ〜らなぁーーーーー!!(激怒)」
説明文「突然、爆発したり・・・(汗)」
「突然、魂が異世界に飛ばされたり・・・(大汗)」
★コメント★
小説 “なんちゃらプラネット” 、好評連載中〜〜〜♪(爆)
あとがき
「なんちゃらプラネット」を書いていたころの4コマですね〜。
4コマではショウが生きているので、優子にクリエイト能力が備わっていないんで
すよ(ショウから受け継ぐ)。だから優子がプラネットメーカーを創ることはできま
せん。ってことで、4コマではラルドが創ったことになっています。
あと、アリスの別名は“任天堂の回し者”です♪(笑)