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 番外編 234 「鬼神伝30 月蝕の仮面」

4コマ劇場 アイオライト_327・・・・・2010/03/08

 シリーズ3

  タイトル「鬼神伝30 月蝕の仮面」


★ 1コマ ★

琥珀国の国境付近にて・・・


 波光玉 ← 孔雀石鬼将軍

「ふっふっふっ・・・(微笑)」

「邪神様が復活した今、我が孔雀石はもはや無敵!」

「琥珀国を一気に攻め落とし」

「残る二国も滅ぼして見せましょうぞ!!」

「ねぇ~、邪神へっぽこマスタ~様♪(にこっ)」


 七瀬 ← 邪神へっぽこマスタ~

「いゃあああーーーーーーー!!(涙)」 ← モニターに向かってWiiリモコンを振り回している

「なんか来た、なんか来たーーーーー!!(泣)」


 ゴーシェナイト(少年姿) ← 邪神剣

「七瀬お姉ちゃん!」

「射影機、射影機を構えて!!(あせあせ)」


 七瀬

「え~っと、どのポタンだっけ・・・?」

「きゃあああーーーーー!(悲鳴)」

「くっつくなーーーーーーー!!」 ← 怨霊


 波光玉

「・・・・・・・(大汗)」

「へ、へっぽこマスタ~・・・さま?(どきどきどき)」


説明文「七瀬とゴーシェ、Wiiソフト『零 ~月蝕の仮面~』をプレイ中~♪(笑)」


★ 2コマ ★

 七瀬

「なにこれ、このゲーム!(涙)」

「すっごく恐い!!(しくしくしく)」


 ゴーシェ

「まさに和風バイオハザード♪」

「個人的にはゾンビより怨霊の方がゾッとするから」

「零の方が恐いかな~~~(苦笑)」

「あ、Wiiリモコン+ヌンチャクになって、操作性がかなり良くなったんだよ~♪」


 七瀬

「いやいやいや」

「操作性がどうのこうのよりも、この雰囲気が耐えられない!(涙)」

「そうだ、美咲ちゃん・・・」

「美咲ちゃんを呼んで退治してもらおう♪」 ← 怨霊を


 ゴーシェ

「な、七瀬お姉ちゃん・・・(汗)」

「ゲームと現実をごっちゃにしたらダメだよ・・・(ぼそっ)」

「それに、美咲お姉ちゃんは、いま、月長石渓谷の鬼の方で忙しいから」

「来てもらうのは無理だよ~~~(苦笑)」


 七瀬

「そ、そんなーーーーー!!(涙)」


 波光玉

「・・・・・・・(大汗)」

「え、え~っと・・・(どきどきどき)」


★ 3コマ ★

 七瀬

「これ、夜に絶対なんか出てくるよ~~~」 ← 幽霊

「それに、小道具に使われてる面が恐すぎ!!(涙)」


 ゴーシェ

「大丈夫!」

「この4コマの原作者である Crystal は」

「『零 ~月蝕の仮面~』をプレイするのは夜に一人で」

「しかも、半人前だけど面打師だから」

「部屋にはゲーム内みたいに」

「面(能面)がいくつも飾られていて・・・」


 七瀬

「って、そんな部屋で『零 ~月蝕の仮面~』をプレイするなーーー!!(涙)」


 ゴーシェ

「だ~か~ら~!」

「一応ゲームクリアした Crystal がなんともないんだから」 ← イージーモードだけど

「七瀬お姉ちゃんも大丈夫だって~~~(苦笑)」


 七瀬

「金縛りにあっても無視する Crystal と」 ← 過去に二回ほどありました(笑)

「一緒にするなーーーーーーー!!(うにゃーーーーー!!)」


 波光玉

「・・・あ、あの~(大汗)」

「こ、琥珀国への進軍は・・・?(どきどきどき)」


★ 4コマ ★

 ゴーシェ

「え~っと・・・」

「そんなに恐いんなら、もうやめにする~?(汗)」


 七瀬

「ううん(涙)」

「恐いけど面白いから続きやる・・・(しくしくしく)」


 ゴーシェ

「あははっ(汗)」

「なかなか中断できない面白さだよね~~~(苦笑)」


説明文「そんなわけで、七瀬が零をクリアするまで琥珀国への進軍が遅れることになりました」


 波光玉

「ちょっ!」 ← 説明文に反応する(笑)

「なんだってーーーーーーーーーー!!」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 現在、部屋には能面の「般若」「若女」「大べしみ」が飾られています♪

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