番外編 232 「月長石渓谷の鬼40」
4コマ劇場 アイオライト_325・・・・・2010/03/03
シリーズ3
タイトル「月長石渓谷の鬼40」
★ 1コマ ★
月長石渓谷入口にて・・・
美咲
「なんだか途中にUFOの話題が入っちゃいましたが」
「白緑くんが辰砂さんに取り込まれてしまいました」
「どうしましょう!!(あせあせ)」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『落ち着け、美咲・・・』
『ヤツの胸元に注目しろ』
美咲
「あ、あれは白緑くんの顔!」
「どうして白緑くんの顔だけが表に出てるのでしょうか!?」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『おそらく身体を取り込んではいるが』
『完全に融合していないのだろう・・・』
『美咲よ、白緑の精神を覚醒させれば』
『あるいは一角の鬼から引き離せるかもしれんぞ!』
美咲
「・・・・・・・」
「・・・わかりました」
「なんとかやってみます!!(シャラン)」 ← 懐から神楽鈴を取り出す
★ 2コマ ★
辰砂 ← 一角の鬼
『何ヲヤロウトシテモ無駄ナコト・・・』
『コウナッテシマエバ貴様ラニ待ツノハ死ダケダ!!(殺シテヤル~!)』
美咲
「ふぅ~・・・(やれやれですね)」
「無駄かどうかは――やってみなければわかりません!!」
効果音「シャラン、シャラン、シャラン♪」 ← 神楽鈴を鳴り響かせる
辰砂
『ヌッ・・・』
『何ダコノ不快ナ音ハ・・・』
効果音「シャラン、シャラン、シャランシャランシャラン!」
辰砂
『ヌォオオオ!』
『鈴ノ音ガ・・・鈴ガ!!』 ← 苦しんでいます
効果音「シャラン、シャランシャランシャランシャランシャラシャラシャラン!!」
ルシフ ← 撮影中~♪
「って、やかましぃわぁあああ!!(うがーーーーー!!)」
美咲
「え?(どきどきどき)」(そ、そんなこと言われても~・・・)
★ 3コマ ★
辰砂
『ウォオオオオオーーーーーーー!!(叫び)』
『・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・(ぴたっ)』 ← 突然、動きを止める
美咲
「白緑・・・くん?」 ← 静かに問いかける
白緑
『うぅ~ん・・・』
『いったい何がどうなって・・・』
美咲
「白緑くん!」
「気がついたんだね♪」
白緑
『あ、美咲お姉ちゃん♪』
『ボク、どうなっちゃったの~?』
『う、うぅ・・・(汗)』
『頭が・・・頭が割れるように痛い!!(涙)』 ← 神楽鈴の所為?
美咲
「白緑くん、落ち着いて・・・気持ちをしっかり持って!」
「辰砂さんの支配に負けちゃダメ!」
「必ずなんとかしてみせるから!!」
白緑
『うん、ボクがんばるよ・・・(涙)』
ルシフ ← 撮影中~
「ちなみに、『マックでDS』でのポケモン配布期間は終了したため」
「DS版の『ミュウ』はもう手に入らないぞ・・・(ぼそっ)」
白緑
「そ、そんなぁあああーーーーーーー!!(泣)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
ルシフ ← 撮影中~
「しかも、別にわざわざマックに行かなくても」
「Wi-Fi通信の環境さえあれば」
「期間中、幻のポケモン『ミュウ』が手に入ったらしい・・・(ぼそっ)」
白緑
『な、なんだってーーーーーーー!!(叫び)』
ルシフ ← 撮影中~
「つまり、辰砂の口車に乗って取り込まれてしまったものの」
「結局『ミュウ』は手に入らない・・・と(微笑)」
白緑
『そ、そんなぁあああーーーーーーー!!(大泣き)』
効果音「わいわいがやがや!」
美咲
「・・・・・・・(汗)」
「え~っと、Wi-Fi通信って・・・何?(どきどきどき)」
瑞雲 ← 霧状の白虎
『わたしに聞かないでください(しくしくしく)』
★ コメント ★
また意味不明な4コマを書いて~~~(苦笑)