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 番外編 230 「月長石渓谷の鬼39」

4コマ劇場 アイオライト_323・・・・・2010/02/23

 シリーズ3

  タイトル「月長石渓谷の鬼39」


★ 1コマ ★

月長石渓谷入口にて・・・


 白緑びゃくろく

「うわぁあああ!!(悲鳴)」


 辰砂(鬼獣化)

『あ~ん、ぱくっ♪』 ← 触手で白緑を捕らえる

『クックック・・・(にやり)』

『白緑、げっとダゼ~』 ← 白緑を吸収する


 美咲

「あぁあああっ!」

「しまったーーーーー!!」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

 白緑

「・・・・・・・」 ← 鬼獣化した辰砂の胸に顔だけが出ている


 ルシフ

「って、ウルトラマンタロウの召喚で遊んでたら」

「あのちび鬼が捕まってしまっただろーーーが!!」


 美咲

「遊んでいません!」

「ウルトラマンタロウさんは最強です!!(うにゃーーー!)」


 ルシフ

「そんなこと言っているんじゃねぇえええ!!(がぁあああ!!)」


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『まぁ、撮影スタッフのことは置いといて・・・』 ← ルシフのことです

『美咲よ、どうする?』

『見たところ、一角の鬼は白緑の身体を完全に取り込んでいる』

『ヤツを攻撃すれば、下手をすると白緑の命にも関わるぞ』


 美咲

「う~ん、そうですね~」

「ここは一つ、グランくんに巨大化してもらい」 ← 超獣神モード♪

「ひとおもいに『ぷちっ♪』と・・・(どうでしょう?)」 ← 踏み潰し~


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『・・・ダメだろう(大汗)』


★ 3コマ ★

 美咲

「じゃあ、いったいどうすればいいんですか~!」

「葵さんなら雷歌くんを使って分離とかできるんでしょうけど」

「半人前のわたしじゃ~、そんなおっきな術は使えませんよ~(涙)」


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『いまここにダイさえいれば』 ← 4コマでは影の薄い『超獣神グランゾル』の主人公

『クラッシュ・アンド・リバースを使って助け出すこともできただろうが』

『いまさらダイをこのシリーズに登場させても』

『活躍することもないだろうし・・・(う~ん)』


 美咲

「・・・・・・・」

「ダイさんって誰ですか~?(汗)」


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『いや、知らなくても問題はない!』 ← グランゾル本来のマスターです♪


 美咲

「でも、どうすればいいんですか~・・・(涙)」

「辰砂さんをけちょんけちょんにするのは簡単でしょうが」 ← おい!

「そのためにも、白緑くんをなんとかしないと~~~!!」


突然の登場♪


 アリス ← 煙と共に現われた♪

「そんなときはアリス(あたし)におまかせ♪(にこっ)」


 美咲

「わぁ!」

「また出たよーーーーー!!(どびっくり)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★ 4コマ ★

 アリス

「美咲、お困りのようだね」


 美咲

「アリスさん(汗)」

「ストーリーに関係ないのに、よく出てきますよね~」


 アリス

「びみょ~にヒマなんよ~」

「鬼神伝の方が・・・(ぼそっ)」


 美咲

「いや・・・、暇だからと言って」

「こっちのシリーズを混乱に陥れないでください・・・(涙)」


 アリス

「なんだとーーー!」

「人をトラブルメーカーみたいに言ってーーーーー!!(むきーーー!!)」


 ルシフ ← 撮影中~

「なにいってる・・・」

「間違いなくトラブルメーカーだろ、おまえ・・・(汗)」


 美咲

「うんうん(こくこく)」


 アリス

「って、てめぇら!」

「あたしを何だと思ってるんだーーーーー!!(うがぁあああ!!)」


効果音「わいわいがやがや!!」


 瑞雲 ← 霧状の白虎

『・・・・・・・』

『・・・美咲のことは諦めて』

『もう別のマスターを捜そうかな~~~(しくしくしく)』



★ コメント ★

 瑞雲さん、かわいそうです!!(笑)

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