番外編 217 「月長石渓谷の鬼33」
4コマ劇場 アイオライト_310・・・・・2010/01/14
シリーズ3
タイトル「月長石渓谷の鬼33」
★ 1コマ ★
月長石渓谷にて・・・
美咲
「資格がそんなに重要かーーーーー!!(叫び)」 ← 突然の雄叫び
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『な、なんだ!?(びっくり)』
瑞雲 ← 霧状の白虎
『み、美咲?(大汗)』
美咲
「え~っと・・・」
「新ヒロイン、スファレライトさんの気持ちを代弁してみました~♪」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『意味わからんぞ・・・(大汗)』(新ヒロインって何だ?)
美咲
「気にしな~い、気にしな~い♪」
「さて、四神刀白虎の瑞雲さんも手に入れたことだし」
「急いで鬼の里へ向かいましょ~♪」
瑞雲
『だから、資格って・・・?(どきどきどき)』
説明文「詳しくは一つ前の4コマをご覧ください♪(爆)」
★ 2コマ ★
鬼の里にて・・・
銀砂
「ふんっ!!」 ← 巨大な刀を振り下ろす
効果音「ビュッ!」
「どががぁーーーーーん!!」 ← 銀星と浅葱の間の地面が爆発したように弾け飛ぶ
浅葱(辰砂)
『・・・・・・・(すたっ)』 ← 銀星を解放して飛び退く
銀星(鬼獣化)
『げほっ、ごほっ!』
『いや~、危うく死ぬところでした~(大汗)』 ← 窒息死
銀砂
「銀星よ・・・」
「油断にも程があるぞ」
銀星(鬼獣化)
『面目ありませぬ・・・(ぺこり)』
浅葱(辰砂)
『・・・・・・・(じぃ~っ)』 ← 銀砂を観察中♪
『ホォ~、コイツハ驚イタ』
『マサカ、ソナタノヨウナ鬼族ガ人界ヘ来テイヨウトハ・・・』
『サスガニコノ身体デハ相手ニナランカ(苦笑)』
銀砂
「心配するな、これ以上手出しはせぬ・・・」
「キサマの相手は、引き続きこの銀星が務める」
銀星
『・・・・・・・(大汗)』
『いちおう、父上が里の長ですよね・・・(どきどきどき)』
★ 3コマ ★
銀砂
「まぁ、そういうな・・・」
「これも、真の大将軍となるための修行と思え」
銀星
『はい!』 ← 気合を入れなおした
浅葱(辰砂)
『ククッ・・・(微笑)』
『また、はむはむしちゃうぞ~♪(にやり)』 ← はむはむ系はひらがな表記?(笑)
銀星
『ふふ~ん♪』
『はむはむなど、りうむ殿でさんざん慣れておるわーーーーー!!(怒)』
浅葱(辰砂)
『自慢ニナラネェエエエーーーーーーー!!(叫び)』
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
銀星
『(とはいえ・・・)』
『(このような場所で鬼力を解放すれば、里に甚大な被害が出るのは明らか)』
『(なんとかして、里の外へ追い出さなければ・・・)』
???
「おい、腐れ鬼族・・・」
銀星
『ぬ?(汗)』
突然の登場♪
天音
「こんなことを頼める立場でないことはわかっている」
「でも、あの獣は浅葱お兄ちゃんなんだ!」
「できる限り、傷つけないで・・・くれないか!?」 ← 必死!
銀星
『・・・・・・・(じぃ~っ)』 ← 天音を睨んでいる
『・・・・・・・?』 ← 小首を傾げている
『・・・・・・・!!(はっ!)』 ← 何かに気づいた
『おぉ~、退魔師のコスプレ娘♪(そういえば、いたな~♪)』
天音
「って、すっかり忘れてんじゃねぇえええーーーーー!!(叫び)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
銀星
『し、しかしな~・・・』
『そなたが前回登場したのは、実時間で1ヶ月も前だし』
『その間には、月長石渓谷の鬼以外にも鬼神伝や新シリーズがあってだな(汗)』
天音
「なんだよ、鬼神伝って!(シリーズって何だーーーーー!!)」
銀星
『いやまぁ、説明すると長くなるのだが・・・(こほん)』
天音
「説明せんでえぇわーーーーー!!(泣)」 ← ほんと、叫んでばっかですね~♪
★ コメント ★
作者も天音の存在を忘れていました♪(爆)