番外編 214 「鬼神伝22 邪神剣ゴーシェナイト」
4コマ劇場 アイオライト_307・・・・・2010/01/07
シリーズ3
タイトル「鬼神伝22 邪神剣ゴーシェナイト」
★ 1コマ ★
孔雀石、邪神殿にて・・・
七瀬 ← 邪神の生け贄♪
「え~っと・・・(大汗)」 ← 邪神の玉座に座っている
波光玉 ← 孔雀石の鬼将軍
「えろいむえっさいむ、えろいむえっさいむ!」
「我は求め、訴えたり!!」 ← 祭壇に邪神の復活を祈っている
七瀬 ← へっぽこマスタ~♪
「それ、違うと思いますよ~(どきどきどき)」
波光玉
「なにを言う!」
「これは、古よりこの孔雀石に伝わる邪神様復活の呪文!!」
「52文字のうち1文字でも誤れば、『ふっかつのじゅもんがちがいます』と」
「恐怖のメッセージがーーーーー!!(いやぁあああーーーーー!)」
七瀬
「??(大汗)」
説明文「ファミコンソフト『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』です♪(笑)」
波光玉
「えろいむえっさいむ、えろいむえっさいむ」 ← 必死♪
七瀬
「やれやれ・・・」
「最近、こんな役回りが多いな~~~(苦笑)」
「前回は、時空盗賊団ダイアスポア・ネオの頭領をさせられたし」
「今回は今回で、邪神の魂を受け入れる依り代って・・・(しくしくしく)」
「校長先生~~~」 ← 諸悪の根源♪
「わたし、そんな特別なキャラじゃないですよ~~~(泣)」
???
「あれ?」
「でも、お姉ちゃんはこの世界で最強クラスのへっぽこだって聞いたんだけど~」
七瀬
「へっぽこいうなーーーーー!(泣き叫び)」
「・・・って、え!?(どびっくり)」
★ 2コマ ★
突然の登場♪
ゴーシェナイト(邪神剣) ← 小さな男の子
「はじめまして、へっぽこマスタ~青山七瀬」
「オレは武具生命体ゴーシェナイト」
「復活の呪文で叩き起こされた邪神の化身♪」
七瀬
「えぇえええーーーーー!(叫び)」
「あの呪文、本当に効果あったのーーーーーーー!!(どびっくり)」
ゴーシェナイト
「って、つっこみどころはそこかよ!!(うぎゃーーーーー!!)」
波光玉
「ぬ?」
「なんだそのガキは!」
「どこから入り込んだーーーーー!!(激怒)」
ゴーシェナイト
「・・・・・・・」
波光玉
「えぇい、何をしている!」
「邪神様復活の邪魔になる!」
「さっさと捕らえて始末しろっ!!(怒)」
ゴーシェナイト
「黙れ、孔雀石の鬼将軍・・・(ずごごごっ!)」 ← 邪悪な気配が身体を包み込む
波光玉
「な、なにっ!!(大汗)」
「なんだ、この凶悪な気配は!?(がたがたぶるぶる)」
★ 3コマ ★
ゴーシェナイト(剣形態)
『我が名は邪神剣ゴーシェナイト・・・』 ← 少年の姿から剣形態となる
『邪神様の使っていた邪剣なり』
波光玉
「ひゃっ!(汗)」
「はは~~~!!」 ← 土下座
ゴーシェナイト(剣形態)
『邪神様は既にこの娘の身体に降臨された・・・』
『今後は、この御方を邪神へっぽこマスタ~様と呼べ!!』
波光玉
「じゃ、邪神へっぽこマスタ~様!?(どびっくり)」
七瀬
「って、おい!!(涙)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
ゴーシェナイト
『邪神へっぽこマスタ~様は生け贄をお望みだ!』
七瀬
「・・・え?(汗)」
「ちょっ、ゴーシェくん!?(大汗)」
ゴーシェナイト
『まずは、復活した鬼神・・・』
『鬼神の首を、邪神へっぽこマスタ~様の前に差し出せ!!』
波光玉
「はは~っ!(ぺこり)」
「直ちに琥珀国へと赴き、鬼神の首を手に入れてみせましょう!」
「行くぞ皆の者!!(叫び)」 ← 大慌てで邪神殿から出て行く
★ 4コマ ★
七瀬
「・・・ゴーシェくん」
「鬼神の首って・・・そんなのが欲しいの?」
「あなた、本当に悪い子なの?(涙)」
ゴーシェナイト
「いや・・・(ぽむっ♪)」 ← 少年の姿に戻る
「手っ取り早く奴らをこの邪神殿から追い出すためには」
「ああ言った方が効果的だろ~」
七瀬
「でもあのおじさん、どこかの国に攻め込むつもりだよ~」
ゴーシェナイト
「大丈夫♪」
「誰が鬼神になっているか知らないけど」
「鬼神剣がついているんだから安心だよ♪」
「そんなことより・・・」 ← 波光玉たちが邪神殿に入れないよう結界を張る
七瀬
「え?(汗)」
ゴーシェナイト
「この邪神殿には、武具生命体のレプリカが三体も封印されている」
「邪神へっぽこマスタ~様になった七瀬お姉ちゃんには」
「まず、この三体の武具生命体を解放してもらわないと♪」
七瀬
「だ~か~ら~~~!」
「へっぽこいうなーーーーーーー!!(うにゃーーーーー!!)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
え~っと、へっぽこは褒め言葉ですよ~~~♪(笑)