番外編 213 「鬼神伝21 鬼将軍となった理由」
4コマ劇場 アイオライト_306・・・・・2010/01/06
シリーズ3
タイトル「鬼神伝21 鬼将軍となった理由」
★ 1コマ ★
みことの屋敷にて・・・
銀星
「ぜぇぜぇぜぇ・・・(大汗)」 ← 浅葱のヨダレでべちょべちょ♪
ショウ(三歳児バージョン)
「・・・・・・・(汗)」
「銀星さんも大変ですね~」
「あっち(月長石渓谷)に行ったり、こっち(鬼界)に戻ったり・・・」
銀星
「は、はぁ~(苦笑)」 ← 月長石渓谷の鬼では、現在浅葱(辰砂)と戦闘中~♪
「ですが、出番があることは良いことです(ぼそっ)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
銀星
「それにしても、某が瑪瑙国の鬼将軍になっていたとは・・・(びっくり)」
「たしかに某も鬼将軍候補として名を連ねておりましたが」
「順位にして4~5番目だったはず・・・(どきどきどき)」
「まさか、上位候補者が全て討ち死にされたのだろうか?(大汗)」
天河
「いいえ、そうではありません・・・(涙)」 ← 浪人姿の銀星を見てショック
銀星
「ぬ?(どちらさま?)」
★ 2コマ ★
天河
「元鬼将軍である銀砂さまが姿を消されてから」 ← 銀星の親父♪
「新たな鬼将軍さまが選出されようとしていました」
「ですが・・・第一候補の御方は鬼将軍になられるのを御辞退されました」
銀星
「ふむ、鬼将軍の座を辞退するとは・・・」
「健康面にでも不安があったのであろうか?(汗)」
天河
「それが・・・その~~~(汗)」
銀星
「・・・・・・・?」
天河
「鬼将軍になると、忙しくなってテレビ番組が見れなくなるので」 ← 主に深夜アニメ♪(爆)
「絶対にやりたくないと・・・御辞退されました(しくしくしく)」
銀星
「えぇえええええーーーーーーー!!(叫び)」(なにその理由ーーー!!)
効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん!!」
★ 3コマ ★
天河
「同じような理由で~」
「第二候補の御方は、ネットゲームで引きこもり・・・」 ← 結晶幻想曲?
「第三候補の御方は、その年以降の運気が下向気味なので御辞退・・・」 ← 占い?(笑)
「第四候補の御方は、人見知りが激しいため絶対無理・・・とかなんとか(涙)」 ← 論外♪
銀星
「え、え~っと・・・(大汗)」
天河
「そういった理由で」
「半強制的に第五候補であられる銀星さまが」
「瑪瑙国の鬼将軍となられました・・・(しくしくしく)」
銀星
「修行の旅に出ていた間にそんなことが・・・(大汗)」
ショウ(三歳児バージョン)
「・・・・・・・(汗)」
「鬼界にも、いろいろあるんだな~~~(どきどきどき)」
アリス
「あはははははっ!!(大爆笑)」 ← 大ウケ♪
銀星
「・・・・・・・(う~ん)」 ← 考え中~
「某も修行中の身であるため、鬼将軍職を辞退することは~(恐る恐る)」
天河
「できません(きっぱり)」
銀星
「や、やっぱり・・・(涙)」
★ 4コマ ★
天河
「というわけで・・・(ぺこり)」 ← 三つ指をついてお辞儀する
「わたくし天河が瑪瑙国鬼将軍であられる銀星さまの」
「許婚ということになっております」 ← 鬼将軍の許婚
銀星
「どぇえええーーーーーーー!(どびっくり)」
「そ、そなたが某の許婚ーーーーー!!(大汗)」
天河
「不束者ですが、よろしくお願いいたします(ぺこり)」
銀星
「ちょっ!」
「ま、まってくだされ!!(汗)」
「いきなりそのようなことを申されても・・・」
「それに、見ず知らずのそなたと許婚――」
「あ、あなたは、それでよろしいのですか!?(大汗)」
天河
「・・・・・・・(怒)」
「見ず・・・知らず?(ごぉおおお!!)」 ← 背後に怒りの炎が立ち昇る♪
銀星
「あ・・・、あれ~?(どきどきどき)」
ショウ(三歳児バージョン)
「銀星さん、銀星さん(ちょっとちょっと)」 ← 銀星を呼び寄せる
銀星
「な、なんですかな、ますた~殿!?(大汗)」 ← リウムがマスタ~と呼んでいるため
ショウ(三歳児バージョン)
「あれ、天河さん!」
「銀星さんが旅に出る前、よく遊んであげていた9歳ぐらいの!!(汗)」
銀星
「え~~~っと・・・(ぽくぽくぽく)」 ← 考え中~
「あぁあああーーーーーーー!!(ち~ん♪)」
天河
「・・・・・・・(きゅぴ~ん)」 ← 瞳が妖しく光り、ゆらりと立ち上がる
アリス
「天河さん、天河さん♪」
「凶器はどれがいい?」 ← 色々な鈍器を並べる(笑)
天河
「では、鬼繋がりということで」
「この金棒を・・・(ぼそっ)」 ← すげぇ怒っています♪
銀星
「いやぁあああああーーーーーーー!!(がたがたぶるぶる)」 ← 悲鳴
説明文「その後、鬼界で銀星の姿を見たものは誰も・・・(爆)」
★ コメント ★
おっと、気づいてみれば「鬼神伝」も20話を超えていました♪ ← まだまだ終る気配なし!