番外編 208 「月長石渓谷の鬼30」
4コマ劇場 アイオライト_301・・・・・2009/12/22
シリーズ3
タイトル「月長石渓谷の鬼30」
★1コマ★
月長石渓谷、川辺にて・・・
美咲
「・・・・・・・」 ← 全身血だらけでピクリとも動かない
???(声だけ)
『美咲よ、死んでしまうとは情けない・・・』 ← ドラクエ風に♪
美咲
「いえ・・・(ぼそっ)」 ← ゆっくりと身体を起こす
「体力を回復させているだけで死んだわけではありませんよ・・・って(汗)」
「グランくん、すっごいお久しぶりですね・・・(苦笑)」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『うむ・・・』
『美咲に蹴り飛ばされて、かれこれ27話ぶりの登場だ!』 ← 最後の登場は月長石渓谷の鬼18
美咲
「もうそんなに経ちましたか・・・」 ← 約3ヶ月です♪
「あ、一応、白緑くんはちゃんと見つかりましたのでご心配なく・・・」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『おお、そういえば・・・』
『白緑を捜すために、蹴り飛ばされたのだったな~♪』 ← エターナルブリザードで♪
美咲
「って、おい!(大汗)」(捜してくれてなかったのかよ!!)
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『あははっ♪(笑)』
★2コマ★
美咲
「それにしても、油断しました・・・」
「まさか、辰砂さんに操られた浅葱さんが」
「あれほど強いとは・・・(うむ~)」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『美咲・・・』
『おまえはマスターや』 ← 超獣神の創造主はショウです♪
『マスターの師匠でもあるラルドさまに鍛えられたはず』
『下手な大魔王より強いだろう・・・』 ← ルシフに勝ったことがあります(笑)
美咲
「いや、そうらしいのですが~(汗)」 ← 自分ではまだまだ半人前だと思っている
「どうやら、ショウさんたちに弟子入りする前の状態に戻っているようなんです・・・」
「まぁ、この『月長石渓谷の鬼』シリーズの後に弟子入りしたわけですから」
「当然といえば当然なんですが・・・(大汗)」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『しかし、美咲よ・・・』
『相手がそれほどの強敵で、己の強さが足りないというのであれば』
『誰かに助けを求めるのも一つの手ではないか?』
『どうやらその強敵は、すでに鬼の里へと入り込んでいるようだ』 ← アルフォーニからの通信?
『それほど悩んでいる時間はないぞ』
美咲
「う~ん・・・」
「悔しいですが、今のままでは辰砂さんどころか浅葱さんにも勝てそうにありません」
「そうですね、どなたかに助けを求めることにしましょう!(よしっ♪)」
★3コマ★
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『とはいえ』
『主要メンバーは『鬼神伝』シリーズに出演中だ』
『残るメンバーから誰に来てもらうか・・・』
美咲
「グランくん繋がりで、ダイさんはどうでしょう?」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『あ~・・・(汗)』
『我がマスターながら、ダイは止めた方がいいだろう』
『確かに『超獣神グランゾル』では有名な勇者だが』 ← 別名、破壊と再生を司るへっぽこ勇者(笑)
『超獣神に乗らないダイは一般人と変わらない』
『瞬殺されるのがオチだ!』 ← 断言!!
美咲
「え~っと、一応主人公なんですよね・・・(苦笑)」
「じゃあ、優子さんは?」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『いや、『クラリオンアース』の世界ならともかく』
『やっぱり今は一般人と変わらない』
美咲
「じゃあ、へっぽこマスタ~青山七瀬さん?」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『うむ、へっぽこマスタ~の特殊能力は魅力だが・・・』
『真面目なところ、本当にアレが役に立つと思うか?(大汗)』
美咲
「いやいやいや(汗)」
「七瀬さんって、Crystalさんの原作小説全てのラスボス」
「ダイヤモンドことリアンさんに唯一勝てるキャラクターって聞きましたよ」 ← マジです♪
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『ああ』
『七瀬に有効な攻撃は、アリスのつっこみだけだ!』
美咲
「それなら♪」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『だ~か~ら~』
『おまえが敵わなかった相手に、本気で七瀬が勝てると思っているのか?(大汗)』
美咲
「え?」
「でも、七瀬さんってラスボスより強いんですよね?」 ← 何もせずに勝利します♪
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『確かに最強といえば最強なんだが・・・(大汗)』
???(声だけ)
『あ、あの~・・・(ぼそっ)』
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『ぬ?(誰だ!)』
美咲
『え?(汗)』
★4コマ★
突然の登場♪
瑞雲 ← 霧状の白虎
『え~っと、確か原作小説の『月長石渓谷の鬼』では』
『辰砂さんと戦うため、わたしと契約するって流れではなかったでしょうか?(大汗)』
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『・・・・・・・』
『そうなのか?(誰だこいつ?)』
美咲
「・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・(汗)」
「そ、そうだった――かな~?(あははっ)」
瑞雲
『み、美咲・・・(しくしくしく)』
美咲
「だ、だってこの4コマの元になっている『月長石渓谷の鬼』って」
「2005年の4月から8月まで連載されてた小説なんだよ~」
「しかも未完!!」
「辰砂さんとの決着がつく前に終わっちゃってるし~(汗)」
「覚えてるわけないよ~~~(苦笑)」
瑞雲
『ええぇえええーーーーーーー!!(叫び)』
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『ほぉ、ぶっちゃけたな~(苦笑)』
瑞雲
『じゃ、じゃあ、あなたのメイン武器でもある『四神刀、白虎の瑞雲』は・・・』
『どのように手に入れたのか・・・覚えていますか?(どきどきどき)』
美咲
「え?」
「瑞雲さんは、樹神神社に代々伝わっていたんじゃ!?(どびっくり)」
瑞雲
『それは『四神刀、朱雀の雷歌』ーーーーー!!(泣)』 ← 葵の刀♪
美咲
「あ、あれ~?(大汗)」
「そうだった・・・かな~(あせあせ)」
瑞雲
『わたしたちの出会いも覚えてないのかよーーーーー!!(大泣き)』
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『まぁ、そんなことはどうでもいいが~』
『そろそろ助けに行かないと、鬼の里が全滅してしまうぞ~(大汗)』
美咲
「あ~・・・(大汗)」
★コメント★
なんだこの4コマは(笑)