番外編 207 「月長石渓谷の鬼29」
4コマ劇場 アイオライト_300・・・・・2009/12/15
シリーズ3
タイトル「月長石渓谷の鬼29」
★1コマ★
鬼の隠れ里にて・・・
銀星
「むむっ!」 ← 抜刀する
「何者かが転移してくる!!」
説明文「何も無い空間に波紋が広がり、中から何かが飛び出してくる」
アルフォーニ(中型形態)
『待ってください銀星!』
『わたしたちです!』
銀星
「出たな化物!!」 ← 超獣神の中型形態を見たことがない
アルフォーニ(中型形態)
『ですから、わたしたちです!!(ぽむっ♪)』 ← 煙りに包まれる
天音
「ぬぉっ!!(ごろごろ)」 ← 地面に転がる
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『わ・・・、わかっていただけましたか?(汗)』
天音
「って、突然ぬいぐるみに戻るなぁあああーーーーー!!(うぎゃーーーーー!!)」
銀星
「ぬ?」
「おぉ~、あるふぉ~に殿でしたか!」
「危うく一刀両断にしてしまうところでした~~~♪(笑)」
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『あ、あははっ・・・(苦笑)』
リーンウィック(中型形態)
『あ、あぶねぇ~~~(どきどきどき)』 ← 後方から様子見♪
白緑
「うんうん(大汗)」 ← リーンウィックの背に乗っている
★2コマ★
銀星
「その子が白緑・・・」
「山吹殿の息子ですな~(笑)」
突然の登場♪
山吹
「ち、違います!」
「白緑は兄上さまの子どもでわたしの甥です!!(涙)」
白緑
「お母さん!!(ひしっ)」 ← 山吹に抱きつく
山吹
「って、あなたもなに言っちゃってるのよーーーーー!!(涙)」
「銀星さまに誤解されてしまうじゃ・・・」
銀星
「ところで、そちらの退魔師コスプレイヤーさんはどなたですかな?」
「それに、美咲殿の姿も見えないようですが・・・(きょろきょろ)」
天音
「コスプレじゃねぇえええーーーーー!!(怒)」 ← 最近叫んでばかりです♪
山吹
「銀星さま・・・(涙)」
「もう少し構ってください・・・(しくしくしく)」
リーンウィック(ぬいぐるみ型)
『その娘は水無月の退魔師、名は天音・・・』
『第8回世界コスプレサミットで最優秀賞を取ったつわものだ!!』
天音
「って、なんだよそのコスプレサミットってーーー!!(泣)」
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『リーン、この際コスプレさんのことはおいといて』
『銀星に、美咲の遺言を伝えなくては・・・(ぼそっ)』
銀星
「ゆ、遺言!?(どびっくり)」
リーンウィック(ぬいぐるみ型)
『いやいやいや(汗)』
『死んでない、死んでない・・・(苦笑)』
天音
「誰がコスプレさんかぁーーーーー!!(叫び)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★3コマ★
アルフォーニ、浅葱や辰砂とのやり取りを説明中~
銀星
「ふむ、なるほど・・・」
「いわゆる改造人間――仮面らいだ~というやつですな~♪」
天音
「いや、そのネタ、もう終ったから・・・(最新作は半分ライダーだよ)」
「っていうか、おまえ本当に鬼族かよ!!(大汗)」
銀星
「いやぁ~、最近は鬼界にも地デジの波が押し寄せてきておりましてな~」
「みこと殿などは魔法少女ものにはまっておりますぞ♪(リリカル☆マジカル♪)」
天音
「誰だよ、みことって・・・(大汗)」 ← 鬼神さまです♪(笑)
銀星
「まぁ、細かいことはおいといて・・・」
「その浅葱という魔獣・・・どれほど強いかはわかりませぬが」
「美咲殿に任せておけば大丈夫でしょう♪」
天音
「すごい自信だな~」
「今の浅葱お兄ちゃんは一角の鬼に操られている」
「たとえ樹神の退魔師とはいえ、簡単に勝てる相手では・・・」
銀星
「ふっ、何を言うかと思えば・・・」
「美咲殿は半人前とはいえ本物の退魔師」
「そなたのような似非退魔師とはわけが違う(えっへん♪)」
天音
「・・・・・(むかっ!)」
「お兄ちゃんの使う水無月は攻撃主体の退魔術だ」
「結界やら封印、探索しか能が無い樹神で勝てるかな~♪」
銀星
「そうですな~(怒)」 ← 美咲をバカにされて怒っています♪
「美咲殿は、全てを力で解決しようという“マヌケ”ではありませんからな~」
「誰かさんと違って・・・(ぼそっ)」
天音
「ななっ!」
「この腐れ鬼族・・・(ギロリ)」 ← 短刀を構える
「今すぐにその身体を斬り刻んでやってもいいんだぞ・・・(怒)」
銀星
「ほぉ~・・・」 ← 抜刀する
「その程度の力で、鬼族の末裔たる某の相手をするつもりですかな?」
「なんとも身の程知らずな・・・(苦笑)」
天音
「ほざけ!(激怒)」
銀星
「来るか!!(激怒)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★4コマ★
山吹
「あ、あの~・・・(大汗)」
銀星
「うぬ?」
「どうされましたか山吹殿?」
山吹
「お二人が睨み合っている隙に」
「三つ首の魔獣が結界を通り、里へと入り込みましたが・・・(大汗)」
銀星
「な、何だってーーーーーーー!!(叫び)」
山吹
「今は、里で暴れている三つ首の魔獣の相手を」
「中型形態となったぬいぐるみの御二方がされております」
「ですが、早く助けに行かないと見た感じかなり危険な状態のようなのですが・・・(大汗)」
銀星
「くっ、某としたことが!!」
天音
「ふっ、つまり美咲はお兄ちゃんにやられてしまったということだな~(にやり)」
銀星
「ぬぉおおおっ!」
「美咲殿、御無事でいてくだされーーーーー!!(泣)」
山吹
「いや、だから・・・(汗)」
「そんな場合じゃないですよ~~~(どきどきどき)」
説明文「戦闘シーン省略。美咲、瀕死の重傷を負って河に流されました♪」
★コメント★
二人とも、勝手にケンカをはじめるなーーーーー!!(話が進みません♪)