番外編 192 「鬼神伝11 欖仁の最後」
4コマ劇場 アイオライト_285・・・・・2009/10/22
シリーズ3
タイトル「鬼神伝11 欖仁の最後」
★1コマ★
琥珀の都まで1キロ地点にて・・・
鬼侍
「ら、欖仁さまーーーーー!」
「我が血星石の切り札、巨鬼族ですが」
「なんだかわけのわからない巨大ロボットにより」
「絶体絶命のピンチに陥っています!!(涙)」
欖仁 ← 血星石の鬼将軍
「ええぃ、うろたえるな!!(叫び)」
「ちっ、琥珀国にこのような怪物がいようとは・・・(汗)」
「ま、まさかあれが伝説の鬼神!!」
鬼侍
「いやいやいや」
「どう見ても巨大ロボットですよ~~~!!(汗)」
欖仁
「ちっ、うるせぇーーーーー!!(涙)」(わかってるよーーー!!)
★2コマ★
鬼侍
「僅かに残っていた兵たちも巨鬼族と巨大ロボットの戦いに巻き込まれ」
「次々に潰されております!(ぷちぷち~って!)」
欖仁
「うぬ~~~っ・・・(汗)」
「よし、残った兵は琥珀国の命を捕らえに向かえ!」
「命さえ押さえておけば、後はなんとでもなる!!」
鬼侍
「し、しかし欖仁さまっ!」
「巨鬼族と巨大ロボットの戦いから逃れたとしても」
「都へ向かうまでの間には、信じられない強さの奴らがいます!(特に天狗族!)」
「アレを突破するのは、まず不可能かと!!」
欖仁
「なぁに・・・」
「あのようなへっぽこども」
「このわし自らが蹴散らしてくれるわ!!」
鬼侍
「ま、まさか・・・(汗)」
「欖仁さま、アレをなさるおつもりで!?(大汗)」
欖仁
「くっくっくっ」
「生まれつき額に角を持つ鬼族は、鬼族の末裔と呼ばれている・・・」 ← 説明口調♪(笑)
「そして、その鬼族の末裔には他の鬼族には無い特別な力がある!」
「それが!!」
鬼侍
「鬼獣化ですね!!」
欖仁
「・・・・・・・」
「わしのセリフを取るんじゃねぇ・・・(ギロリ)」(殺すぞ!)
鬼侍
「し、失礼いたしましたーーー!!(泣)」
★3コマ★
欖仁
「きさまらは、早く命を捕らえに向かえ!」
「鬼獣化が完了すれば、強い殺戮衝動に駆られる・・・」
「誤って殺されたくなければ――急ぐことだな(にやり)」
鬼侍
「し、進軍開始ーーーーー!!(叫び)」
効果音「ごぉおおおーーーーーーー!!」 ← 鬼兵たちが都に向かって突き進む
欖仁
「さて、琥珀国に与する天狗ども!」
「鬼獣化したこの欖仁さまの力に恐怖するがいい!!」
「うぉおおおーーーーーーーーーー!!(叫び)」
説明文「鎧が剥がれ、欖仁の身体が数倍に膨れ上がる」
「鋼のような肉体を持つ――まさに伝承に残る鬼の姿となった」
欖仁(鬼獣化)
『ヒャーーーッハッハッハ!』
『ドウダ、コノ圧倒的ナ力!!』
『キサマラガドレダケ強カロウト』
『コノ欖仁サマノ敵デハナイハーーーーー!!』
ショウ(声だけ) ← グランゾルの中
『ひっさ~~~つ!』
『がりゅ~ほ~よくけーーーーーん!!(叫び)』
巨鬼族
『うごぉおおおがぁあああーーーーー!!』 ← 断末魔?
欖仁(鬼獣化)
『ヌ?』 ← 不意に見上げる
『ッテ、ナンデストーーーーー!!(どびっくり)』
★4コマ★
巨鬼族
『う、ご・・・』 ← 背中からゆっくりと倒れる
ショウ(声だけ) ← グランゾルの中
『よっしゃーーーーー!』
『大勝利!!(びしっ)』 ← ポーズを決めている
欖仁(鬼獣化)
『チョ、チョット待テェーーーーー!!(涙)』 ← 逃げ場無し!
効果音「ずごごぉおおおーーーーーーー!!」 ← 巨大な物体が落ちてくるような音
「ぷちっ♪」 ← 何かが潰れるような音
鬼侍
「あ・・・(汗)」 ← 遠くから目撃♪
「欖仁さまぁあああーーーーーーー!!(泣き叫び)」 ← ぷちっと潰れました(圧死♪)
アリス
「ってことで~」
「もう、あんたたちに勝ち目は無い・・・」
「大人しく降参しなさい(故郷のおっかさんが悲しむよ)」
鬼侍
「お、御奉行さま~~~(うるうるうる)」
アリス
「これにて、一件落着!(びしっ)」 ← ポーズを決めている♪
レイチェル
「あうあぅーーーーー!!(汗)」
訳 (おいしいところ持っていかれたーーーーー!!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
ルゥー(三歳児バージョン) ← 五精霊から元に戻った
「え~っと・・・(汗)」
「相変わらず意味がわかりませんね~~~(苦笑)」
リウム(魔獣型)
「ふぁあああ~~~・・・(眠)」 ← 大あくび
★コメント★
普通の鬼族に角はありません