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 番外編 189 「ダリンの戦い」

4コマ劇場 アイオライト_282・・・・・2009/10/09

 シリーズ3

  タイトル「ダリンの戦い」


★1コマ★

光風高等学校(白鳳学園)にて・・・


 ダリン(マンダリン) ← ルシフやカナリーの妹

「ふっふっふっ・・・(にやり)」

「主要メンバーが過去話(「鬼神伝」「月長石渓谷の鬼」)を再現して留守の間に」

「この学校(学園)を支配しちゃおうかな~♪(笑)」 ← 当初の予定通り♪


 ???

「なにっ!」

「そんなことはさせるかーーーーー!!(叫び)」


 ダリン

「なっ!」

「誰!?(叫び)」 ← 振り返る


突然の登場♪


 ダイ

「四聖界と光風町の平和はオレが護る!(びしっ)」 ← ポーズを決めている

「小説『超獣神グランゾル』の主人公 山中大輔やまなかだいすけ、通称ダイ!」

「ボクシング、第31代日本スーパーバンタム級王者ではありません!!」


 ダリン

「うっ、グランゾルのダイ!!(びっくり)」

「って・・・(汗)」

「あなた、過去話の再現4コマ――どちらからも声がかからなかったの?(大汗)」

「鬼神伝のメンバーにはレイチェルも入っているっていうのに(どきどきどき)」


 ダイ

「はぅあっ!!(ぐさっ!)」 ← 架空の剣が胸に突き刺さる


 ダリン

「バトル系の主人公として、それはどうなのよ・・・(汗)」

「本当は『超獣神アルフォーニ』ってタイトルで、レイチェルが主人公なんじゃないの?」


 ダイ

「わぁあああーーーーーん!(涙)」

「ダリンがいじめるーーーーーーー!!(泣)」 ← 脱兎♪


 ダリン

「おや?」

「もしかして、人間界に来て初勝利~♪」 ← 魔界の姫です


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★2コマ★

勇者部部室にて・・・


 ダリン

「よし、この調子で他のメンバーを倒してしまおう♪」

「ってことで、まずはキサマだーーーーー!!(叫び)」 ← 指差し(びしっ!)


 七瀬

「って、なんですかいきなりーーーーー!!(大汗)」


 ダリン

「人間界での勇者といえば、精霊界最強――アウインのショウ!」

「そしてもう一人・・・」

「ある意味、アウインの勇者より厄介かもしれません」

「へっぽこの中のへっぽこ・・・」

「それを極めたへっぽこマスタ~、青山七瀬あおやまななせ!!」


 七瀬 ← 勇者部部長

「へっぽこいうな~~~!!(涙)」


 ダリン

「人間界を支配するために、避けては通れない相手――」

「かなり危険な相手ではあるが・・・このへっぽこ~!」

「このわたしが倒してやる!!(どりゃ~ぁ!!)」 ← 七瀬に飛び掛る


 七瀬

「いやぁあああーーーーー!(涙)」

「た~す~け~て~~~!!(叫び)」


 ダリン

「ほぉら捕まえた・・・」 ← 攻撃じゃないので七瀬を捕まえることができた

「うふふふっ(微笑)」

「さぁて、どうやって戦意を消失させようかな~(にやにや)」


 ファリス

「・・・・・」

「・・・・・・・(汗)」

「ダリン、いい加減にしなさい(やれやれ)」


 ダリン

「あ・・・れ?(汗)」 ← ファリスの存在に気づく


 七瀬

「ファリス先生、たすけ~!!(涙)」


★3コマ★

 ファリス ← ダリンの担任で勇者部顧問

「人間界支配なんて許しませんよ」

「あなたは、平和な暮らしを学ぶために人間界へやってきたのでしょ?」

「悪さをするようなら、あなたのお兄さんに報告します」


 ダリン

「ふぁ、ファリスお姉さま!!(なぜこんなところに!?)」


 七瀬

「お、お姉さま・・・?(汗)」


 ダリン

「うん」 ← 七瀬にしな垂れかかっている

「うちの兄上さまのお嫁さん・・・(ぼそっ)」


 七瀬

「えぇえええーーーーーーー!(叫び)」

「ファリス先生って、結婚してたんですかーーーーー!!(どびっくり)」


 ファリス

「(まだ)してません!!(涙)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★4コマ★

 ダリン

「いや~、その関係が発覚したときは大騒ぎだったんだよ~」

「なんせ、相手は精霊界の精霊神さまでしょ~」

「かたや、うちの兄上さまは魔界の魔王(大汗)」 ← 精霊神でもある

「たしか、子どもは二人いたはず・・・」 ← 双子で名前はショウとアリス


 七瀬

「あぁ~、たしかショウくんの家で一人預かっていたよね~」

「ショウ(∀)くんって男の子~」 ← 記号付き

「あの子って、ファリス先生の息子さんだったんですか~♪」


 ファリス

「だから、違いますーーーーー!!(涙)」

「そりゃ~、ルシフとはただならぬ因縁があって~」 ← 母親の仇(勘違い)

「たしかに、子どものときは、多少憧れていたわけだけど・・・」


 ダリン

「うふふっ(にやり)」

「ただならぬ因縁♪」


 七瀬

「あ、憧れていた~~~!!(びっくり)」


 ファリス

「だぁあああーーーーーーーーーー!!(怒)」

「ダリンちゃん、今だけは青山さんに攻撃することを許可します」


 ダリン

「話の流れを変えようとしているのは見え見えだけど・・・」

「じゃあ、遠慮なく(きゅぴ~ん♪)」 ← 瞳が妖しく輝く


 七瀬

「ちょっとファリス先生ーーーーー!!(涙)」


 ファリス

「青山さん、少し相手をしてあげなさい」

「どうせ、ダリンちゃんにはあなたに勝てないんだから(ぼそっ)」


 ダリン

「えっ、そんなに強いの!?(どびっくり)」


 七瀬

「強くないですよ~~~!!(泣)」


説明文「へっぽこには特殊能力があり、相手の攻撃は一切当たりません」



★コメント★

 休み中に更新する予定だったけど、事務所にデータを忘れていた(涙)

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