番外編 182 「鬼神伝7 鬼神大戦の始まり」
4コマ劇場 アイオライト_275・・・・・2009/09/29
シリーズ3
タイトル「鬼神伝7 鬼神大戦の始まり」
★1コマ★
鬼界、琥珀国と血星石との国境にて・・・
神官兵
「ここより先は中立国琥珀の地・・・」
「武装したものの立ち入りはお断りする!」
巨躯な鬼
「我は血星石の鬼将軍、欖仁・・・」
「いまより琥珀の地は、この欖仁が貰い受ける!!」 ← 刀を抜刀
効果音「ぐざっ!!」 ← 神官兵が斬られる
神官兵
「わぎゃーーーーー!!」 ← 絶命・・・(涙)
★2コマ★
みことの屋敷にて・・・
巫女
「ご報告申し上げます!」
「血星石約十万の軍勢が国境を突破し、もの凄い勢いで進軍・・・」
「神官兵が応戦するも、戦力差は歴然」
「鬼神殿への到達はもはや時間の問題かと思われます!」
水刃
「ちっ、ついに始まったか(汗)」
「やつらの狙いは鬼神さまの眠るこの地を手に入れること」
「そして、おそらくは命さまのお命・・・」 ← 文字だとややこしい?
「なんとしても、この鬼神殿には近づけさせるな!!(叫び)」
巫女
「は、はい!(汗)」
ショウ(三歳児バージョン)
「って、あんまり無茶なことを言うなよ〜」
「この琥珀国って戦力はほとんど無いんだろ?」 ← 神官兵が二百人ぐらい?
「かたや、千年以上も争いを続けている三国の一つ・・・」
「どう考えても勝つ見込みは無いよな〜」
水刃
「ならば、黙って命さまを差し出せとでも言うのか!」
「そなたの母上が殺されるかもしれないのだぞ!!」
みこと
「だ〜か〜ら〜、ショウくんはわたしの子どもじゃなくって〜〜〜(涙)」
ショウ
「まぁなんだ〜、敵と戦わせている神官兵を全員引かせろ・・・」
「それに、言うまでもないが進行上にいる一般人も避難させること」
「あとは、オレたちでなんとかする(ぼそっ)」
水刃
「なんとかするって・・・(汗)」
「相手は鬼族の精鋭、しかも十万もいるのだぞ!(大汗)」
「それに、そなたたちのような幼子だけを戦わせることなどできるはずなかろう!」
アリス
「え〜っと、ミズハさんだったっけ?」
水刃
「スイハです!」
★3コマ★
アリス
「あ〜、鬼族がどれほどの存在なのかは知らないけど」
「たった十万程度の相手なら、コレだけでも充分だから♪」
アクアマリン(仔犬型)
「ひどっ!(汗)」
「コレ呼ばわりですかーーー!?(涙)」
水刃
「い、犬が・・・喋った(どきどきどき)」
アリス
「それに〜」
「目の前をちょろちょろされてたら邪魔なだけだし(笑)」
ルゥー(三歳児バージョン)
「アリス、もう少しオブラートに包んで!(汗)」
水刃
「・・・・・(汗)」
「わかりました」
「ですが都には神官兵を配置させていただきます」
「万一、あなた方が敗れたとしても」
「我らは命さまや鬼神殿を護らなくてはいけませんので・・・」
みこと
「ちょっ、水刃!(あせあせ)」
ショウ
「大丈夫〜」
「敵が都へ入る前に決着をつけるから♪」
アリス
「でも、ショウ〜」
「冗談抜きで、戦うメンバーどうする?」
「全員でやれば一分もかからないでしょ〜」
水刃
「い、一分!!(どびっくり)」(十万の軍勢を!?)
ショウ
「う〜ん」
「それじゃあ、せっかく攻め込んできた血星石のみなさんに申し訳がない」
「まずは、こっちのチームも一人だけ代表者を出して」
「しばらくは相手の出方を窺うことにしようか〜」
アリス
「そうだね〜♪」
「で、その代表者は誰にする〜?」
★4コマ★
琥珀の都まで1キロ地点にて・・・
ショウ
「ってことで〜」
「あとは任せた、レイチェル♪(笑)」
レイチェル
「あうぅーーーーーーー!!(涙)」
訳 (そんなぁあああーーーーーーー!!) ← 限りなく一般人♪(笑)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
欖仁
「・・・・・・・(汗)」
「なんだ、あのガキどもは(大汗)」
鬼侍
「どうやら、琥珀側の兵士のようです・・・(どきどきどき)」
ショウ
「さぁ、レイチェル!」
「仮面を付けて魔法少女ライム☆ベリルに変身だ!!」(リリカルマジカル♪)
レイチェル
「あう、あわわっ!(涙)」
訳 (わたし、生身で戦ったことなんてないよ〜!)
「あ〜、あう?(汗)」
訳 (だから、アルフォーニで戦っても・・・いいですか?) ← 巨大ロボット
ショウ
「サイズ的に卑怯な感じだからダメ」
レイチェル
「あぅ〜(涙)」
訳 (そんな〜〜〜)
欖仁
「・・・・・・・(いらいら)」
「全軍、攻撃開始!!(叫び)」
血星石軍
「おぉおおおーーーーーーー!!」
★コメント★
同じ一般人でも、へっぽこマスタ〜青山七瀬なら勝てるかもしれません♪(笑)