番外編 170 「鬼神伝2 鬼族の末裔」
4コマ劇場 アイオライト_263・・・・・2009/09/02
シリーズ3
タイトル「鬼神伝2 鬼族の末裔」
★1コマ★
迷いの森にて・・・
黒装束の鬼(忍者)
「遊びは終わりだ・・・」
「キサマらは、ここで皆殺しだーーー!!(叫び)」 ← 日本刀を振りかざしてショウに突っ込む
少女
「あ、危ないっ!(逃げてーーー!!)」
ショウ(三歳児バージョン)
「・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・ライトニング・ドラゴン(ぼそっ)」 ← 光の五精霊、最大の技♪
説明文「ショウの突き出した手から光の龍が飛び出し、黒装束の鬼へと直撃して大爆発を起こす!」
黒装束の鬼
「わぎゃがやぁあああーーーーー!!(泣)」
少女
「うそぉおおおーーー!!(どびっくり)」
アクアマリン(仔犬型)
「あははっ・・・(汗)」
「ショウさま、あいかわらず容赦ありませんね〜〜〜(苦笑)」
ショウ
「いや、襲ってきたんだから」
「普通反撃するだろう・・・(汗)」
アクア
「いや、まぁ〜」
「それはそうなんですが・・・(どきどきどき)」
★2コマ★
ショウ
「さて、鬼族のお嬢ちゃん」
「いちおう、名前を聞いておこうか〜」
少女
「あっ、わたくしは琥珀国の命と申します・・・って!」
「わたくしが鬼族って気づいておられたのですか!?」
ショウ
「まぁ〜、話の流れからいって間違いないだろう?」 ← 勘♪
みこと
「あ〜、鎌かけですか・・・(大汗)」
アクア
「ショウさま!」 ← 何かに気づく
「どうやらあの忍者、まだ生きているようです・・・」
みこと
「えっ!?(汗)」
ショウ
「ああ、そのようだな〜」
★3コマ★
黒装束の鬼
「ちきしょうちきしょうちきしょーーー!!(叫び)」 ← 黒焦げ状態♪
「キサマらは鬼族の末裔を怒らせた・・・」
「鬼族の末裔の力――その身で思い知るがいい!!(激怒)」(うぉおおおーーー!!)
説明文「黒装束が破け、身体が数倍盛り上がる!」
みこと
「いけません!」
「その者は、遺伝的に角を持つ本当の鬼族の末裔!」
「わたくしのように、先祖返りで角の生えた『なんちゃって鬼族の末裔』ではありません!」
「鬼族の末裔は自らの身体を鬼獣化させて、その力を数十倍にもすることができるのです!!」
ショウ
「ふむ、簡潔な設定の説明ありがとう♪」
アクア
「なるほど・・・」
「魔獣化のような変化ですね〜」
みこと
「魔獣化ではなく鬼獣化――似てますね(汗)」
「ところで、その魔獣化というのは〜?」
アクア
「はい」
「数ヶ月前にこの街で流行った奇病なんですが」
「魔石とよばれる魔界から持ち込まれた石に憑かれることで」
「人の身体を異形の怪物へと変化させてしまう現象のことです」
「詳しくは同一作者小説『Crystal Legend 7の3 〜トルマリンの胎動〜』をご覧ください♪」
みこと
「って、宣伝ですかーーーーー!?(叫び)」
凶悪そうな鬼 ← 変化完了♪
『漫才はそのくらいにして・・・そろそろ死ねやぁ!!(うぉおおお!!)』
ショウ
「・・・・・、あ(ぼそっ)」 ← 突然、空を見上げる
効果音「ひゅ〜〜〜〜〜・・・・・っ」 ← 落下音?
凶悪そうな鬼
『ぬ?(汗)』 ← 不意に、空を見上げる
『って、でぇえええーーーーー!!(叫び)』
突然の登場♪
??? ← 空から落ちてくる
「あ〜〜〜ん♪」 ← 口を大きく開いている
「ぱくっ♪」 ← 凶悪そうな鬼を咥える
みこと
「なぁあああーーーーーーー!!(どびっくり)」
★4コマ★
説明文「巨大な狼型の魔獣が、凶悪そうな鬼の上半身を咥え込んでいる」
ショウ
「リウム〜、ほどほどにな〜〜〜(笑)」
リウム(魔獣型)
「はむはむはむ♪」 ← 楽しそうに
凶悪そうな鬼(声だけ) ← 魔獣の口から足だけが飛び出している
『んんんっ!(じたばた!)』
『んんんんんーーーーー!!(じたばたじたばた!!)』
みこと
「あっ、あああっ・・・(涙)」(がたがたぶるぶる)
アクア
「あ〜、あれこそが魔獣化です・・・(大汗)」
リウム
「はむはむはむ♪」 ← すっごく楽しそう
凶悪そうな鬼(声だけ) ← 魔獣の口から足だけが飛び出している
『んんんっ!(じたばた!)』
『んんんんんーーーーー!!(じたばたじたばた!!)』
★コメント★
あれ? 前回のコメントに載せた内容と同じか?(笑)