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 番外編 169 「鬼神伝1 もう一つの鬼物語・・・」

4コマ劇場 アイオライト_262・・・・・2009/08/31

 シリーズ3

  タイトル「鬼神伝1 もう一つの鬼物語・・・」


★1コマ★

光風高等学校(白鳳学園)、勇者部部室にて・・・


 ファリス ← 勇者部顧問(精霊神ファリス)

「と、いうわけで〜〜〜」

「このままでは、美咲ちゃんにこの4コマが乗っ取られてしまう危険性があります!!」


 ショウ(メガネあり)

「ファリス先生、いきなりですね〜(苦笑)」


 優子

「でも、わかる気がするな〜〜〜」

「月長石渓谷の鬼シリーズ、まだまだ終りそうにないし〜」


 アリス ← 任天堂♪(笑)

「この調子でいくと、あたしたちはすっかり過去の人!!」


 七瀬 ← 勇者部部長(へっぽこマスタ〜)

「え〜っと、みなさん落ち着いて・・・(大汗)」


 ファリス

「そこで!」

「あっちが鬼の話をするのなら」

「こっちも鬼の話で対抗しようと思います!!」


 ショウ

「鬼の話っていうと・・・まさか(汗)」


 ファリス

「そう、月長石渓谷の鬼と同じように未完で」

「ネットにも公開されていない作品『鬼神伝』!」 ← 元は旧4コマ劇場

「美咲ちゃんとは別に、進めていこうと思います!!」


 アリス

「でも、鬼神伝にファリスさんの出番ありませんよ〜(はぁ〜い♪)」


 ファリス

「そ、それでも登場キャラがかたよるよりマシです!!(涙)」


 七瀬

「つまり、肉を切らせて骨を絶つ――ですね!!」


 ファリス

「ちょ〜っと違うかな〜〜〜(しくしくしく)」


説明文「それでは『鬼神伝』をお楽しみください♪」


★2コマ★

光風町(光風石)にある自然公園(迷いの森)にて・・・


 少女

「はぁはぁはぁ(汗)」 ← 何かから必死に逃げている


 ???(声だけ)

「くっくっくっ・・・」

「いつまで逃げるつもりだ〜?」


効果音「しゅっ!!」 ← 手裏剣が飛んでくる


 少女

「うっ!!(痛っ!)」 ← 左腕に手裏剣が突き刺さり、地面へ倒れ込む


 ???(声だけ)

「もう逃げないのか〜?(ふふっ)」

「ならば、そろそろ死ね・・・(にやり)」


 少女

「い、いやぁあああーーーーー!!」


説明文「少女に向けて、いくつもの火の玉が降り注ぐ!」


★3コマ★

 ???(謎の声)

「あはははっ!」

「死んだ死んだ死んだ!!(叫び)」

「これで琥珀国こはくこくは、我が主 欖仁らんにん様の・・・な、なにーーー!?」


突然の登場♪


 ショウ(三歳児バージョン)

「ふむ、晴れ 時々 火の玉か・・・」 ← 見えないシールドで火の玉を防いでいる

「ほんと、天気予報ってあてにならないよな〜」


 アクアマリン(仔犬型) ← 光竜の幼体

「ショウさま〜、そんなことを言っている場合ではないですよ〜」

「明らかに、これは何者かによる攻撃です!」


 ショウ

「攻撃っていってもな〜(汗)」

「あんな火の玉、当たっても大したことはないんじゃないか?」


 ???(声だけ)

「な、なにをーーーーー!!(怒)」


 アクア

「まぁ、それはそうなんですけど・・・(苦笑)」


 ショウ

「で〜、お嬢ちゃん、大丈夫か〜?」


 少女

「お、お嬢ちゃんって・・・(汗)」

「どう見てもわたしのほうが年上――(大汗)」 ← 13歳です♪


 ショウ

「アクア、手当てしてやってくれ」


 アクア

「はい、わかりました♪」

「少しだけ痛みますよ・・・はむっ」 ← 手裏剣を口に咥え引き抜く


 少女

「うっ!!(痛っ!)」

「えっ、これって!!(どびっくり)」


説明文「アクア、傷に前足をあて精霊術で回復させる」


★4コマ★

 ???(声だけ)

「人界にこれほどの術者がいたとは驚きだ・・・(汗)」

「しかも、犬が喋って術を使っている(どきどきどき)」


 アクア

「い、犬じゃありません!!(涙)」 ← これでも精霊界の聖獣です(笑)


 ショウ

「おいおまえ、そろそろ姿を見せたらどうだ?」

「まぁ、隠れている位置はわかるから」

「そのままころしてもいいわけだが・・・(にやり)」


 アクア

「ショウさま〜」

「ちょっと黒いですよ〜〜〜(ぼそっ)」(あなたは勇者なんですよ〜)


 ショウ

「ん、そうか〜〜〜?(汗)」


 少女

「あ、あの〜〜〜」


 ???(声だけ)

「お、面白いヤツだ・・・」

「良いだろう、我が姿を見て驚け!!」


 ショウ

「な、なにぃーーーーーーー!!(どびっくり)」


 アクア

「そ、そんなまさか!!(大汗)」


説明文「現われたのは黒装束を着た男。その額からは二本のつのが生えていた」


 黒装束の鬼

「くっくっくっ、驚いて声も出まい」 ← いや、出てますよ(笑)

「我は鬼族の末裔」 ← 背負っていた刀を抜いて構える

「鬼族の姿を見たものには、死を与える・・・(にやり)」


 ショウ

「って、いまどき忍者かよーーーーー!!(叫び)」


 黒装束の鬼

「って、そっちに驚きかーーーーーーー!!(泣)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★5コマ★

 アクア

「あれですね〜」

「コスプレイヤーの方です」


 ショウ

「あぁ」

「まだまだ忍者モノは人気あるからな〜♪」(NARUTOとか♪)


 黒装束の鬼

「て、てめぇらふざけてるのか!?」

「このつのを見て、なんとも思わないのか!!」


 ショウ

「・・・・・・・(じぃ〜っ)」


 アクア

「・・・・・・・(じぃ〜っ)」


 ショウ

「いや、オレの家族なんか翼が生えてるし・・・」 ← 鳥人間です♪(笑)


 アクア

つのならボクにも生えてますよ〜」 ← 黒くて小さな角が二本生えている


 黒装束の鬼

「あぁ〜♪」

「本当だ〜〜〜(笑)」(すげぇ〜〜〜)


 少女

「え〜っと・・・(汗)」

「なに、この展開!?(どきどきどき)」


説明文「5コマも使ってこんなオチかよーーーーーーー!!」



★コメント★

 この後、黒装束の鬼は、突然現われたリウム(魔獣型)によってはむはむされてしまいました♪

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