番外編 161 「月長石渓谷の鬼5」
4コマ劇場 アイオライト_254・・・・・2009/08/21
シリーズ3
タイトル「月長石渓谷の鬼5」
★1コマ★
樹神神社の軒下にて・・・
美咲
「うぁあああ!?」 ← 飛び起きる
「・・・・・・・(きょろきょろ)」
「今の――夢?(汗)」
説明文「最近目覚めた美咲の能力に夢見というのがあり」
「夢の中で過去や未来の光景を見ることができる」
美咲
「七歳ぐらいの・・・鬼の少年」 ← 夢を思い出している
「それに、鬼の集落に――侍?」
「あの侍・・・、わたしに気づいていた・・・(汗)」 ← 刀で斬られた(笑)
「これは、一筋縄ではいかないかもしれませんね〜(苦笑)」
「って、誰です!!」 ← 何かの気配に気づく
突然の登場♪
カメラを持った女の子
「えっ!(どびっくり)」
「び、びっくりした〜(汗)」
「無人のはずの神社にかわいい巫女さんがいるよ〜〜〜(苦笑)」
★2コマ★
美咲
「あ〜(汗)」 ← 慌てて構えた短刀を隠す(笑)
「じ、地元の方・・・ですか?(大汗)」
カメラを持った女の子
「そう!」
「わたしはこの近くの高校にある不思議生物研究会の部長」
「水無月天音ちゃんなのだーーー!!(汗)」 ← 説明口調(笑)
美咲
「ふ、不思議生物研究会?(汗)」
天音
「えっと、不思議生物研究会っていうのは〜」
美咲
「いや、説明はいいです・・・(汗)」
「それ系の知り合いは、周りにたくさんいますので・・・(苦笑)」
天音
「そう?(笑)」
★3コマ★
美咲
「でも、不思議生物ってことは〜」
「例の目撃された鬼のことを調べているのですか?」
天音
「その通り♪」
「じつはこの月長石って、昔から鬼の言い伝えが多いところなのよ〜」
「わたしは、それを調査しているってわけ♪」
美咲
「そうなんですか〜」
天音
「そうなのよ〜♪」
「月長石では、今回の目撃事件以外にも鬼の噂は絶えない・・・」
「二十年前なんか実際に鬼の子が町に現れて」
「七日間ほど町長さんの家で保護していたぐらいなんだから〜」
美咲
「そ、その話!」
「詳しく聞かせていただけませんか!?」
天音
「いいわよ〜」
「ただし・・・(にやり)」
美咲
「え?(汗)」
「な、なんですか?(大汗)」 ← 身の危険を感じる
★4コマ★
天音
「まさか、タダで聞けるとは思ってないよね〜(えへへっ)」 ← カメラを構える
美咲
「あのあの!」
「わたし、そんなにお金持ってないです!(涙)」
天音
「だいじょ〜ぶ♪」
「情報料は、身体で払ってもらうから♪(きゅぴーん!)」 ← 瞳が妖しく光る!
美咲
「い、いやぁあああーーーーー!!(泣き叫び)」
説明文「その後、天音の発売した同人誌 不思議生物図鑑(美咲の写真入り)は爆発的な売れ行きをみせ」
「不思議生物研究会の懐をたいへん潤すことになったという(爆)」
★コメント★
注文しちゃいました。薄型PS3♪(笑)