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 番外編 156 「月長石渓谷の鬼1」

4コマ劇場 アイオライト_249・・・・・2009/08/13

 シリーズ3

  タイトル「月長石渓谷の鬼1」


★1コマ★

紅柱石の樹神神社にて・・・


 さやか(葵) ← 樹神の退魔師のおさ

「美咲・・・」

「まずはコレを見てください・・・」


 美咲

「こ、これは!」

「・・・って、新聞ですよね?」

「新聞ぐらい知っていますよ〜〜〜♪」


効果音「ごん!!」 ← つっこみ炸裂!


 さやか

「載っている記事を読みなさい・・・(怒)」


 美咲

「あぅ〜〜〜(涙)」 ← 大きなたんこぶが出来ています


★2コマ★

 美咲

「え〜っと(涙)」

月長石げっちょうせき渓谷けいこくで鬼が目撃された・・・?」

「こ、これって〜(汗)」


 さやか(葵)

「そう・・・」

「『〜もしかして怪談?〜』の続編として書かれた美咲ちゃんシリーズ第二弾!」

「第23話まで書かれて未完となっている『月長石渓谷の鬼』」

「その冒頭とまったく同じ!」


 美咲

「つまり、未完だった『月長石渓谷の鬼』の4コマ化・・・?」


 さやか(葵)

「どうやらそのようね〜(汗)」


 美咲

「う〜ん、これはどういうことなんでしょう?」


 さやか(葵)

「さぁ〜?」

「ネタが無かったんじゃない、Crystal(作者)?」 ← そんなことはありません(爆)


 美咲

「あははっ(苦笑)」(否定はできませんね〜) ← 違うって(笑)


★3コマ★

 美咲

「でも、いまさらな感じがするんですが・・・」

「冒険の途中で出会うことになる瑞雲ずいうんさんもここに――って、あれ?」

「瑞雲さんの召喚石が消えてる!!(どびっくり)」


 さやか(葵)

「おそらく作者による強制力が発動したのでしょうね〜」

「だから、あなたはまだ四神刀白虎の瑞雲を手に入れていないことになる・・・」


 美咲

「や、ややこしいですね〜」

「それにしても、瑞雲さんがいないとなると」

「イベント攻略もかなりきつくなるとおもわれるのですが・・・(汗)」


 さやか(葵)

「そうね〜」

「さすがにわたしの雷華を貸すことはできないし〜」

「しかたない、今回はこの子たちを連れて行きなさい」


 美咲

「えっ!(汗)」

「こ、この子たちは!!(大汗)」


★4コマ★

突然の登場♪


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『こ、ここは・・・?(汗)』


 アルフォーニ(ぬいぐるみ型)

『あ、あれ?』

『さきほどまで、ダイアスポア・ハイパーと戦っていたはずなのに!』


 リーンウィック(ぬいぐるみ型)

『うむ〜・・・』

『真菜にお弁当を届けたところまでは覚えているのだが・・・(大汗)』


 さやか(葵)

「どう?」

「超獣神詰め合わせセット!」

「これなら、四神刀の代わりになるでしょ♪」


 美咲

あおいさん(大汗)」

「目的地、四聖界じゃないですよ・・・(どきどきどき)」


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『おぉ〜、おまえは超亀神カークンのマスター!』


 アルフォーニ(ぬいぐるみ型)

『たしか、美咲・・・でしたよね』


 リーンウィック(ぬいぐるみ型)

『おぉ〜♪』

『久しぶりに超獣神全機勢揃いだな!!』


 美咲

「か、か〜くんは超獣神ぬいぐるみじゃないもん!」

「か〜くんはかっぱだもん!!(涙)」


 グランゾル(ぬいぐるみ型)

『またまた〜(笑)』


 アルフォーニ(ぬいぐるみ型)

『我々が同じ超獣神を間違えるはずありません・・・』


 リーンウィック(ぬいぐるみ型)

『事実を受け止めろ・・・』

『おまえも、超獣神のマスターだ!』


 美咲

「だから、絶対に違うもん!(涙)」


 さやか(葵)

「あははっ♪(笑)」


説明文「か〜くんとは、美咲が契約しているカッパ(?)のこと」

  「見た目は完全にデフォルメしたぬいぐるみ」

  「超亀神カークンであるとの噂がある(笑)」 ← 周知の事実



★コメント★

 ちなみに美咲は、超獣神より全然強いです(爆)

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