番外編 150 「クラリオンアースの真実」
4コマ劇場 アイオライト_243・・・・・2009/04/20
シリーズ3
タイトル「クラリオンアースの真実」
★1コマ★
如月家にて・・・
サフィ
「はじめまして〜」
「小説『クラリオンアース』の“メイン”ヒロイン(予定)」
「サフィで〜〜〜す♪」
ショウ
「ふむ・・・」
「早くもメインヒロインの座を神代菜月に奪われそうな感のある」
「あのサフィだな?」
サフィ
「はぅあっ!(涙)」
優子
「ちょっとお兄ちゃん・・・」
「そんなこと言っちゃかわいそうだよ〜(苦笑)」
ショウ
「だって、アレだろ?」
「立場的にアリスと同じ・・・(ぼそっ)」
突然の登場♪
アリス
「メインヒロインっぽくなくって悪かったなーーー!(怒)」(うぎゃーーーーー!)
ショウ
「って、どこから湧いて出たーーーーー!!(叫び)」
アリス
「うるさーーーーーーーーーーい!!(激怒)」
サフィ
「なになに、なんなの〜〜〜!(泣)」
★2コマ★
優子
「え〜っと、じゃあサフィちゃん・・・」
「簡単にクラリオンアースの説明をしてもらえるかな〜?」
サフィ
「はい優子さん♪」 ← 原作では知り合いです♪
「クラリオンアースとは、優子さんが開発したプラネットメーカーという」
「擬似惑星を創造するシステムを使って野乃原真菜さんが完成させた」
「ブループラネット型の惑星のことで〜〜〜」
ショウ
「・・・ゆう(優子)」
「プラネットメーカーっておまえが創ったんだ」
優子
「ちがうちがう、創ったのは未来のわたし!」
「しかも、ここ(4コマ)では、校長先生が創ったことになってるし!」
サフィ
「・・・え〜っと(汗)」 ← 設定が理解できていません
ショウ
「う〜ん、わかりにくいな〜(汗)」
優子
「ほんとにね〜〜〜(苦笑)」
説明文「4コマでは、様々な時間帯のキャラたちが一同に集まっています」
「サフィは、ショウたちから見て43〜44年後のキャラクターです」
★3コマ★
サフィ
「で〜、気を取り直して・・・(汗)」
「惑星クラリオンアースが誕生したことで優子さんは新たな機能を公開します」
「それが、選ばれた(各国)十二人のユーザーが擬似惑星の中にアクセスをして」
「シミュレートの過程で誕生したゲーム内のキャラクターと交信できる機能です」
「サフィとアヴァター契約したのは芹沢陸ってお兄さん♪」
「これが、ゲームキャラとは思えないほど人間っぽくって」
「いろんな意味で、かっこいいのですよ〜〜〜♪(でれっ)」
優子
「へぇ〜〜〜」
「未来のゲームって進んでるのね〜〜〜」
サフィ
「プラネットメーカーって、優子さんが創ったゲーム・・・だよね?(大汗)」
優子
「この時代のお兄ちゃんがグランゾルや武具生命体を創った覚えないのと同じで」
「いまのわたし(16歳)が創ったわけじゃないの!」
サフィ
「そ、そうなんですか〜?(大汗)」
優子
「そうなの!」
アリス
「ねぇ・・・、ちょっと良い?(汗)」
優子
「はい?」
★4コマ★
アリス
「その子、プラネットメーカーがゲームって言ってるけど・・・」
「あれって、ゲームじゃなく、実際に宇宙のどこかで存在している」
「惑星を観察するって装置じゃ――なかったっけ?」
サフィ
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・え?(どきどきどき)」
アリス
「ほら、小説『なんちゃらプラネット』の最後の方で優子が説明・・・」
優子
「わぁわぁわあああーーーーーーー!!(叫び)」
ショウ
「ちょっ、テメェなに物語を根底から覆すようなネタバレ!!(怒)」
アリス
「えっ、だって本当のこと・・・(汗)」
「クラリオンアースってのも、太陽を挟んで地球の反対側にある惑星・・・」
優子
「わぁっ、きゃあっ、わわわぁあああっ!!(大汗)」
サフィ
「・・・・・・(汗)」
「どいうこと?(どきどきどき)」
説明文「サフィちゃんはまだ知らなくて良い事実です♪(笑)」
★コメント★
クラリオンアースは、主人公の芹沢陸が「あなたはゲームキャラですよ」と言われて
色々悩む物語です(予定)。