表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
155/291

 番外編 150 「クラリオンアースの真実」

4コマ劇場 アイオライト_243・・・・・2009/04/20

 シリーズ3

  タイトル「クラリオンアースの真実」


★1コマ★

如月家にて・・・


 サフィ

「はじめまして〜」

「小説『クラリオンアース』の“メイン”ヒロイン(予定)」

「サフィで〜〜〜す♪」


 ショウ

「ふむ・・・」

「早くもメインヒロインの座を神代菜月かみしろなつきに奪われそうな感のある」

「あのサフィだな?」


 サフィ

「はぅあっ!(涙)」


 優子

「ちょっとお兄ちゃん・・・」

「そんなこと言っちゃかわいそうだよ〜(苦笑)」


 ショウ

「だって、アレだろ?」

「立場的にアリスと同じ・・・(ぼそっ)」


突然の登場♪


 アリス

「メインヒロインっぽくなくって悪かったなーーー!(怒)」(うぎゃーーーーー!)


 ショウ

「って、どこから湧いて出たーーーーー!!(叫び)」


 アリス

「うるさーーーーーーーーーーい!!(激怒)」


 サフィ

「なになに、なんなの〜〜〜!(泣)」


★2コマ★

 優子

「え〜っと、じゃあサフィちゃん・・・」

「簡単にクラリオンアースの説明をしてもらえるかな〜?」


 サフィ

「はい優子さん♪」 ← 原作では知り合いです♪

「クラリオンアースとは、優子さんが開発したプラネットメーカーという」

「擬似惑星を創造するシステムを使って野乃原真菜さんが完成させた」

「ブループラネット型の惑星のことで〜〜〜」


 ショウ

「・・・ゆう(優子)」

「プラネットメーカーっておまえが創ったんだ」


 優子

「ちがうちがう、創ったのは未来のわたし!」

「しかも、ここ(4コマ)では、校長先生ラルドが創ったことになってるし!」


 サフィ

「・・・え〜っと(汗)」 ← 設定が理解できていません


 ショウ

「う〜ん、わかりにくいな〜(汗)」


 優子

「ほんとにね〜〜〜(苦笑)」


説明文「4コマでは、様々な時間帯のキャラたちが一同に集まっています」

  「サフィは、ショウたちから見て43〜44年後のキャラクターです」


★3コマ★

 サフィ

「で〜、気を取り直して・・・(汗)」

「惑星クラリオンアースが誕生したことで優子さんは新たな機能を公開します」

「それが、選ばれた(各国)十二人のユーザーが擬似惑星の中にアクセスをして」

「シミュレートの過程で誕生したゲーム内のキャラクターと交信できる機能です」

「サフィとアヴァター契約したのは芹沢陸せりざわりくってお兄さん♪」

「これが、ゲームキャラとは思えないほど人間っぽくって」

「いろんな意味で、かっこいいのですよ〜〜〜♪(でれっ)」


 優子

「へぇ〜〜〜」

「未来のゲームって進んでるのね〜〜〜」


 サフィ

「プラネットメーカーって、優子さんが創ったゲーム・・・だよね?(大汗)」


 優子

「この時代のお兄ちゃんがグランゾルや武具生命体を創った覚えないのと同じで」

「いまのわたし(16歳)が創ったわけじゃないの!」


 サフィ

「そ、そうなんですか〜?(大汗)」


 優子

「そうなの!」


 アリス

「ねぇ・・・、ちょっと良い?(汗)」


 優子

「はい?」


★4コマ★

 アリス

「そのサフィ、プラネットメーカーがゲームって言ってるけど・・・」

「あれって、ゲームじゃなく、実際に宇宙のどこかで存在している」

「惑星を観察するって装置じゃ――なかったっけ?」


 サフィ

「・・・・・・・」

「・・・・・・・」

「・・・・・・・え?(どきどきどき)」


 アリス

「ほら、小説『なんちゃらプラネット』の最後の方で優子が説明・・・」


 優子

「わぁわぁわあああーーーーーーー!!(叫び)」


 ショウ

「ちょっ、テメェなに物語を根底から覆すようなネタバレ!!(怒)」


 アリス

「えっ、だって本当のこと・・・(汗)」

「クラリオンアースってのも、太陽を挟んで地球の反対側にある惑星・・・」


 優子

「わぁっ、きゃあっ、わわわぁあああっ!!(大汗)」


 サフィ

「・・・・・・(汗)」

「どいうこと?(どきどきどき)」


説明文「サフィちゃんはまだ知らなくて良い事実です♪(笑)」



★コメント★

 クラリオンアースは、主人公の芹沢陸が「あなたはゲームキャラですよ」と言われて

色々悩む物語です(予定)。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ