表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
151/291

 番外編 146 「アルバイト?」

4コマ劇場 アイオライト_239・・・・・2008/11/26

 シリーズ3

  タイトル「アルバイト?」


★1コマ★

如月家にて・・・


 優子

「ねぇお母さん・・・」


 綾菜

「ん〜?(なに〜?)」


 優子

「わたし、どこかでアルバイトを始めようと思ってるんだけど」

「お母さん的には・・・反対かな〜?(汗)」


 綾菜

「アルバイト?」

「優子ちゃん、お小遣い足りてないの?」


 優子

「いや、そういうわけじゃないんだけど(あせあせ)」


 綾菜

「???」


★2コマ★

 優子

「ほら、将来就職するときのために」

「今のうちにいろんな仕事を見ておいたほうが良いかな〜って」


 綾菜

「なるほど・・・」

「それは良いことだと思うわ♪」


 優子

「えへへっ♪」


 綾菜

「それで、優子ちゃんは〜」

「将来なりたい職業はあるの?」


 優子

「えっとね!」


 綾菜

「お兄ちゃん(ショウ)のお嫁さんってベタな答えはなしね♪」


 優子

「あぅ〜〜〜(涙)」 ← 図星♪


★3コマ★

 綾菜

「でも、いきなり知らない仕事のアルバイトをさせるのは心配ね〜」

「・・・・・・・」

「・・・優子ちゃん」

「良かったらお母さんの仕事、手伝ってみない?」


 優子

「えっ!(汗)」

「お、お母さんの仕事!!(どびっくり)」

「・・・って、お母さん何やってるんだっけ?(大汗)」


 綾菜

「え〜っと、それは秘密です♪」

「まぁ、将来の仕事のためにって考えてるのなら」

「これ以上のアルバイトは無いと思うわ♪」

「・・・・・・・」

「・・・優子ちゃん限定で(ぼそっ)」


 優子

「・・・・・・・?(どきどきどき)」


 綾菜

「それに、アルバイト料も奮発しちゃうわよ〜」

「・・・・・・・」

「・・・お母さんの代わりに」

「たくさんの困ったちゃんの相手をしないといけないけど・・・(ぼそっ)」


 優子

「・・・え?(困ったちゃん?)」


★4コマ★

天空界、聖都コランダムにて・・・


 天空族1

「優子さまっ!(叫び)」

「サファイア(綾菜)さまが完全無視されていたこちらの資料!」

「本日中に目を通していただきたいのですが!!(必死)」


 優子

「えっ(汗)」

「資料って、わたし天空語なんて読めな・・・(涙)」


 天空族2

「優子さまっ!(叫び)」

「天空大陸の外郭結界に解れが見られます!」

「サファイア(綾菜)さまにお伝えしましたが」

「 『えぇ〜、めんどい〜 (綾菜)』と申されまして」

「一向に改善しなかったわけですが!」

「この機会に、ぜひとも再結界をお願いします!!(必死)」


 優子

「さ、再結界!?(汗)」

「わたし、天空力なんて使えな・・・(大汗)」


 天空族3

「優子さまっ!!(叫び)」


 優子

「もう嫌っーーーーーーー!!(泣)」


説明文「アルバイトの内容・・・天空神代行♪(爆)」



★コメント★

 がんばれ、未来の天空神♪(笑)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ