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 番外編 138 「魔界の姫の初仕事?」

4コマ劇場 アイオライト_231・・・・・2008/10/29

 シリーズ3

  タイトル「魔界の姫の初仕事?」


★1コマ★

如月家にて・・・


ダリン、魔界と通信中〜


 ルシフ(魔王ルシフォン)

『と、いうわけで・・・』

『各聖界の代表者(偉い人)たちが集まる本日の晩餐会に』

『魔界代表として出席してもらいたい』


 ダリン

「なっ!」

「ちょっ、お兄さま!」

「わ、わたしが魔界代表だなんて・・・(汗)」

「そんなのお兄さまの務めではないですか!(大汗)」


 ルシフ

『うむ・・・』

『どうしても外せない用事があって・・・だな』


 ダリン

「どんな用事ですか・・・?」


 ルシフ

『優子ちゃんシリーズの新作制作・・・(ぼそっ)』


 ダリン

「・・・・・・・」

「・・・・・・・」

「・・・・・・・(汗)」


突然の登場♪


 アリス

「なら仕方ない♪ (うんうん)」


 ルシフ

『だろ〜〜〜♪(笑)』


 ダリン

「なにがーーーーーーーーーー!!(怒)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★2コマ★

 ルシフ

『とにかくお前に任せた』

『詳しい内容はその招待状を見てくれ』


効果音「ぽむっ♪」 ← 何も無い空間に封書が現れる


 ルシフ

『じゃ、あとはよろしく〜〜〜』


 ダリン

「ちょ、お兄さまーーーーー!!(叫び)」

「・・・・・・・」

「・・・あのバカ兄貴、いい加減にしろよな〜(怒)」

「何が新作制作・・・も重要か〜(やれやれ)」(国民の娯楽のためにも)


 アリス

「あははっ♪」

「優子が聞いたら怒るよ〜(笑)」


★3コマ★

 ダリン

「と、とにかく、詳しい状況を確認しないと」 ← 封書を開ける

「魔界の代表なんだから」

「各聖界の皆様に失礼の無いよう・・・」

「せ、精霊神とかが来ちゃったら、どうしよう〜!(涙)」


 アリス

「あ〜、確かに精霊神さまとかも来るはずだけど」

「そんなにかしこまらなくても良いと思うよ〜」


 ダリン

「そうは言うけどね〜〜〜!!(涙)」


★4コマ★

如月家、ダイニングルームにて晩餐会(?)開催・・・


 ショウ(精霊神クリスタル)

「ゆう、おかわり〜」


 優子(未来の天空神サファイア?)

「はい、大盛りね〜」


 アリス(同じく未来の天空神アメジスト?)

「ちょっ、その肉あたしの!」


 綾菜(天空神サファイア)

「ほらほら、ケンカしないの」

「ファロルもちゃんと食べてる〜?」


 信楽焼きのタヌキ(精霊神ファロル?)

「・・・・・・・」 ← もちろん無言で動かない


説明文「如月家には、その他にも各聖界の重要人物がたくさんいます」


 ダリン

「で・・・」 ← 一人だけドレス姿♪(笑)

「普段の夕食と何が違うの?(どきどきどき)」


つっこみ「普段と同じですよ〜♪」



★コメント★

 企画した(ダリンをからかった)のはアリスか?(笑)

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