番外編 136 「すげぇ価値・・・」
4コマ劇場 アイオライト_229・・・・・2008/10/15
シリーズ3
タイトル「すげぇ価値・・・」
★1コマ★
如月家にて・・・
優子
「お兄ちゃんって、なにげにすごいよね〜」
「巨大ロボットや喋ったり変身したりする剣刀を創ったりして〜」
ショウ
「いや・・・」
「どこで○ドアやタイ○マシンはともかく」
「超獣神や武具生命体を創った覚えはない・・・(大汗)」
優子
「え!(びっくり)」
「そうなの〜〜〜?」
ショウ
「ああ・・・(どきどきどき)」
★2コマ★
優子
「だって、グランゾルくん(超獣神)やらセレスティンさん(武具生命体)」
「みんなお兄ちゃんのこと“マスター”って呼ぶよ」(瑞雲さんとかも)
ショウ
「面倒だったので否定はしなかったけど」(マスターって呼ばれても)
「この16年間で、オレがあんなの創れたと思うか〜?」
優子
「う〜ん・・・(汗)」
「お兄ちゃんなら、なんでもありそうな気がするんだけど・・・(大汗)」
ショウ
「・・・何か言ったか?(汗)」
優子
「ううん、なんでもないよ〜(苦笑)」
★3コマ★
ショウ
「う〜ん、確かに精霊界ではクリエイト能力を使って」
「鍛冶屋の真似事をしていたこともある」
「でも、装飾や攻撃力が凄いだけで」
「喋ったり、四神や人型に変身したりすることはないぞ」
優子
「へぇ〜」
「それでも剣とか創ってたんだ〜〜〜」
「じゃあ、今度わたしの武器も創ってね♪(にっこり)」
ショウ
「そうだな〜」
「優子は一応未来の天空神なわけだし・・・」(こらこら!)
「身を護る武具が必要だな」
「・・・よし!」
「ちょっと創ってみるか〜〜〜♪」
優子
「お兄ちゃん、ありがと〜♪」(天空神の部分は無視!)
★4コマ★
突然の登場♪
アリス
「ちなみに、ショウは気に入った者にしか武器を創らず」
「その者にしか使えない専用武器がほとんどである」
「しかし、使えないとはいえ美術的価値は高く」
「そのため精霊界では市場に出た剣が高値で取引されることもある」
優子
「アリス・・・(突然現れて、いったい何を・・・)」
アリス
「たしか、この前売りに出された短剣が」
「この国のお金に換算して“2億”ぐらいだったかな〜?(え〜っと)」
優子
「・・・・・・・え?(大汗)」
アリス
「今から創ろうとしている宝剣ぐらいだったら」
「国が丸ごと買えちゃうんじゃない?(笑)」
ショウ
「さぁ〜て、気合いれて創るぞ〜〜〜♪」
優子
「たっ、きょっ、てっ!」
「ちょっと待ってーーーーーーー!!」
説明文「精霊界だったら奪い合いの戦争が始まりそうな価値です♪」
★コメント★
ショウが死んでから(2年後?)、さらに価値が上がりそうですね〜♪