番外編 133 「新マスターの伝統」
4コマ劇場 アイオライト_226・・・・・2008/09/27
シリーズ3
タイトル「新マスターの伝統」
★1コマ★
真菜の部屋にて・・・
真菜
「ねぇリーンくん」← 真菜はリーンウィックの新マスター
「グランゾルくんは“融合合体”や“聖獣合体”・・・」
「アルフォーニちゃんは“フォームチェンジ”みたいに」
「リーンくんにも劇的にパワーアップできる方法は無いの?」
リーンウィック(ぬいぐるみ型)
『うっ・・・(汗)』
『あ、あいつらはわたしに比べ』
『格段に性能が劣るため』
『あのような裏技的な超パワーアップが用意されているわけで・・・(大汗)』
真菜
「つまり、リーンくんには用意されていない・・・と?」
リーン
『い、いや・・・(汗)』
『もしかしたら隠されたパワーアップが用意されているかもしれないが』
『なにしろ原作者がアレなもんだから』
『はたして登場するかどうか・・・(大汗)』
真菜
「あ、アレって・・・(汗)」(いったい何よ?)
★2コマ★
リーン
『と、とにかく』
『真菜は正式に超獣神が一体“超龍神リーンウィック”のマスターとなった』
『我がマスターとなった以上、一つの儀式を行ってもらう必要がある』
真菜
「ぎ、儀式?(汗)」
「ちょっ! そ、そんなの聞いてないわよ!」
「それに、マスターになったって言ったって」
「ショウくんたちが強引にあなたへ乗せただけで」
「わ、わたし、あなたのマスターになった覚えは!」
リーン
『うむ』
『ロボットアニメの主人公というものは』
『だいたいそういうものだ!(えっへん!)』
真菜
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」」
「・・・(小説)なんちゃらプラネットは」
「ロボット物じゃないです(涙)」
★3コマ★
リーン
『まぁなんだ〜』
『真菜がなんと言おうと、儀式は受けてもらう必要がある・・・』
真菜
「あ、怪しげな儀式じゃないでしょうね(大汗)」(えっちぃのとかイヤだよ・・・)
リーン
『なぁに・・・』
『それほど大したものではない』
『ただ、こいつを被ってもらうだけだ』 ← 空中になにやら白い塊が出現する
真菜
「えっ!(大汗)」
「そ・・・、それって!(どびっくり)」
リーン
『そう』
『ブルース (ブルースピネル)の仮面だ!』
効果音「ずががぁーーーーーーーーーーん!!」
★4コマ★
真菜
「って、なんでわたしがそんな変な仮面を被らなくっちゃならないのよ!」
リーン
『我がマスターとなった者はこの仮面を被る必要があってだな』
真菜
「・・・・・・・(じぃ〜っ)」
「たしか、(小説)超獣神グランゾルの鳳凰編では」
「レイチェルちゃんがその仮面を被って」
「大変なことになってるんじゃなかったっけ?(大汗)」
リーン
『問題はない!』
『あっちはレプリカ、こっちは本物だ!』
真菜
「ほ、本物って・・・(汗)」
「だいたい、マスターの儀式かなんだか知らないけど」
「そんな仮面を付けることはお断りです!」(ハクオロさんじゃあるまいし!)
リーン
『だがな〜』
『これ(仮面を付けること)は』
『シューマッハ以来のユニオン (ユニオンセーバー)の伝統で(汗)』
『(ランドルや新条もこいつを被って再デビュー・・・)』
真菜
「あんたはサイバーフォーミュラ (マシン)かーーーーーーー!(うぎゃーーーーー!!)」
説明文「こうして超龍神リーンウィックの新マスター“プリンセス・ローゼンクロイツ”が誕生し・・・え?(大汗)」
★コメント★
リーンウィックはサイバー (フォーミュラ)じゃなく巨大ロボットです♪(笑)
あとがき
うむ〜、最新の4コマに追いついちゃいましたね〜。これからは、更新ペースもゆっくりとなります。