番外編 129 「一発ネタです♪」
4コマ劇場 アイオライト_221・・・・・2008/05/30
シリーズ3
タイトル「一発ネタです♪」
★1コマ★
人物紹介『姫浦琴音(原作小説7の5に登場)』
『光風高等学校二年、異世界剣技クラブ部長』
『極度の完璧主義でそれに見合う努力も惜しまない』
『容姿も相俟って、皆から姫、姫先輩と呼ばれている(七瀬だけは琴音と呼ぶ)』
光風高等学校にて・・・
琴音
「で〜、校長先生・・・」
「今日の修行は、なんでしょう・・・(はぁ〜)」 ← 涙目♪
ラルド
「うむ!」
「これからお前には、モンスターを退治する旅に出てもらう」
琴音
「も、モンスター・・・ですか?(大汗)」
ラルド
「なに、心配するな・・・(にやり)」
「お前が直接戦うのではなく」
「お供のモンスターを戦わせて」
「相手が弱ったことろを捕獲!」
「仲間をどんどん増やして、さらに強力なモンスターを!!」
琴音
「・・・・・(汗)」
「それって、“ポケ○ン(ポケッ○モンスター)”」
ラルド
「ちがーーーーーーーう!!(叫び)」
琴音
「ひっ!!(びくっ)」
ラルド
「ちなみに、サファイア、ルビー、ダイヤモンド、パール、プラチナではなく」
「“エメラルド”な(ぼそっ)」 ← 意味不明!
効果音「ずがががーーーーーーーん!!」
琴音
「・・・・・・・(大汗)」
★2コマ★
説明文「ラルド、机に赤と白の色が付いたボールを三つ置く」
ラルド
「というわけで〜」
「この三つのモンスター○ールを選び」
「お供のポケ○ン(!)を決めろ」 ← やっぱりポケ○ンじゃん!!(笑)
琴音
「は、はぁ〜・・・(汗)」
ラルド
「校長先生じゃない!」
「いまは、博士と呼べ!!(叫び)」
琴音
「・・・・・何が?(どきどきどき)」(○○キド博士?)
ラルド
「まずは、光属性のモンスター」 ← ボールを投げる
「光竜アクアマリン!」
アクア
「しくしくしく(涙)」(こんな役、嫌だ〜〜〜)
ラルド
「次に、水属性・・・」 ← ボールを投げる
「自然公園のかっぱ!」
かっぱ(リアル)
「かぱ、かっぱ!(おろおろ、おろおろ)」
ラルド
「最後に、闇属性!」 ← ポールを投げる
「デマントイド王国のお姫様、マンダリン・ガーネットだ!!(叫び)」
ダリン
「・・・・・・・(怒)」
ラルド
「さぁ琴音よ!」
「どの“モンスター”を選ぶ!!」
琴音
「ど、どのモンスターって・・・(汗)」(どれを選んでも泣かれそうで・・・)
★3コマ★
ダリン
「ちょっと待てよ、この腐れ時空神!!」 ← ラルドの胸倉を掴む
「わたしより強いちび犬はまだ良いけど」
アクア
「ちび犬!!(がーーーーーん!!)」
ダリン
「この不気味なかっぱは何なのよ!!(激怒)」
「わたしとこのかっぱが同列だとでも言うのーーー!!(うがーーー!!)」
琴音
「ちょ、ダリンさん!!(あせあせ)」
ラルド
「ん〜、何を言っておる」
「この中じゃ、お前が一番格下だぞ・・・」
ダリン
「・・・え?(大汗)」 ← ゆっくりとかっぱに視線を向ける
かっぱ
「・・・・・・・」 ← ぬぼ〜っ
「・・・・・・・」 ← ぼけ〜っ
「・・・・・・・ふっ(微笑)」 ← にやっ♪
ダリン
「なぁあああーーーーーーー!!」
効果音「ずがががーーーーーーーーーーん!!」
★4コマ★
ダリン
「ちょっとかっぱ!」
「まさか自分が、高位魔族でありデマントイド王国の姫である」
「このダリンちゃんより上の立場にあるとでも思ってるんじゃないだろうな!(怒)」
かっぱ
「かっぱかっぱ(ふるふる)」 ← 顔を横に振る
ダリン
「っていうか、てめぇさっき鼻で笑っただろ!」
「やっぱり、わたしをバカにして!!(激怒)」
かっぱ
「かっぱかっぱ(ふるふる)」 ← 顔を横に振る
ダリン
「ふざけーーーーー!!」
琴音
「・・・・・・・」
「・・・じゃあ、光属性のアクアちゃんで(ぼそっ)」
ラルド
「うむ!」
「しっかりモンスター退治してこいよ♪」
かっぱ
「かっぱかっぱ(ふるふる)」 ← 顔を横に振る
ダリン
「うにゃーーーーーーー!!(泣)」
★コメント★
・・・、続きませんよ(笑)