番外編 108 「群れの中での立場」
4コマ劇場 アイオライト_197・・・・・2007/11/27
シリーズ3
タイトル「群れの中での立場」
★1コマ★
如月家にて・・・
ダリン
「ショウ、アリス、優子、綾菜さんには敵わない(勝てない)として〜(汗)」
「この如月家での立場をはっきりさせるため」
「わたしは“鬼”になる!(叫び)」
「たとえ、ちびっ子にでも容赦はしないのだーーー!!」
「・・・と、いうことで〜〜〜」
「そこのちびっ子、わたしと勝負なさい!!」
リアン(三歳児姿)
「う?(お姉ちゃん誰?)」
説明文「ショウとセリアの娘(未来の)として、如月家に入り込んだ少女“リアン”」
「その正体は、最強最悪の宝石騎士“時空神ダイヤモンド”(ラスボスです)」
「時空力によって、容姿を自由に変えることができます」
★2コマ★
数分後・・・
ダリン
「ぜぇぜぇぜぇ(大汗)」 ← 手も足も出なかった(笑)
「あの強さ・・・、反則じゃん(しくしくしく)」 ← 瀕死♪
「もっと弱っちいヤツを見つけないと・・・」
「ん?」
「ねぇ、そこのちびっ子♪」
「お姉さんと勝負しない?」
桜(三歳児姿)
「はい?(汗)」
説明文「ショウと優子の娘(未来の)として、如月家に入り込んだ少女“桜”」
「時空力で姿を変えているが、実際は12歳の精霊族(本名フローライト)」
「未来の精霊神であるショウを監視するため時空を超えてやってきた4コマオリジナルキャラ」
「戦闘能力は無いが、周りの時間を止めることができる」
★3コマ★
数分後・・・
ダリン
「ゆ、油断した(汗)」 ← 無傷?
「まさか、あんな攻撃をしかけてくるだなんて・・・」 ← 精神的ショック大♪
「ま、まずい・・・(大汗)」
「このままでは、如月家の中で最弱」
「ピラミッドの底辺だよ〜〜〜(涙)」
「・・・そうだ」 ← 何かを思いつく
「せっかく人間界にいるのに」
「わざわざ精霊族を相手にしなくてもいいじゃないか♪」
「全種族中最弱な人間族であれば、決して負けることはない!!(よし♪)」
説明文「人間族は、全種族中最弱」
「種族的には魔族に近く、扱う力も魔力が多い(でも弱い)」
ダリン
「くっくっく・・・(微笑)」
「ちょうどいいところに、人間族の女の子が〜(にやり)」
「ねぇねぇ彼女〜♪」
「わたしの幸せのため、死んでちょうだい!!(うがーーーーー!!)」
美咲
「って、なんですかあなたはーーー!!(汗)」 ← たまたま遊びに来ていた♪
★4コマ★
数分後・・・
ダリン
「しくしくしく(涙)」 ← ボロボロです
ショウ
「ま〜、なんだ・・・(汗)」
「美咲は、ラルドさん(校長先生)に弟子入りしたから」
「その辺の“魔王”よりも強いわけで・・・(大汗)」 ← すげぇ〜(笑)
ダリン
「しくしくしくしくしく!(怒)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
説明文「人間神ラピスラズリを守護する樹神の退魔師“美咲(13歳)”」 ← 半人前
「妖怪や異形、悪霊や怨霊を滅する退魔師の一族(五色系)」
「最近、ショウたちの師でもあるラルドに弟子入りし」
「メキメキと戦闘能力を上げている」 ← もはや人間じゃない?(笑)
★コメント★
アクアやリウムにも勝てないから、凛 (キツネ)と∀(ヒゲ)を除けばダリンちゃん最弱♪