番外編 105 「周知の事実」
4コマ劇場 アイオライト_194・・・・・2007/11/20
シリーズ3
タイトル「周知の事実」
★1コマ★
如月家にて・・・
優子
「というわけで〜」
「ダリンちゃん、如月家にようこそ♪」
ダリン
「え〜っと・・・(汗)」
「こ、これからお世話になります(ペコリ)」
優子
「うん♪(にっこり)」
「で〜、この家で暮らす上で」
「ダリンちゃんに言っておきたいことがあるんだけど〜」
ダリン
「ん?」
優子
「わたしのお兄ちゃん(ショウ)にちょっかい出したりしたら」
「ただじゃおかないからね!!(うがーーー!!)」
ダリン
「なぁあああーーーーーーー!!(汗)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
優子
「・・・・・・・」 ← 少し冷静になる
「つまり、お兄ちゃんは、わたしのお兄ちゃん(所有物?)であって」
「前からの知り合いだからって」
「必要以上にくっついたりしたら、ダメなんだから・・・」
ダリン
「はぁ・・・(汗)」
「言いたいことは、わかるんだけど・・・(大汗)」(あなたたち双子でしょ〜?)
★2コマ★
突然の登場♪
アリス
「いや〜〜〜」
「久しぶりに、ブラコンパワー炸裂だね〜(あははっ)」
ダリン
「あぁ〜!!」
「おまえは、ショウのパートナー“アウインのアリス”!」
優子
「アリス・・・」
「あなた、学校サボって、何やってたのよ〜・・・」
アリス
「ダリンは知らないだろうけど」 ← 話を聞いてません
「実は、ショウと優子って」
「双子って設定(?)だけど、双子じゃないんだよ(新事実〜♪)」
ダリン
「えっ、そうなのか!!(どびっくり)」
優子
「聞けよ・・・(ぼそっ)」
説明文「ショウと優子が双子じゃないってのは、前々から噂(?)されています」
★3コマ★
優子
「って、何バカなこと言ってるの!」
「わたしとお兄ちゃんは、生まれた時からいつも一緒なの!!(叫び)」
アリス
「ふふ〜ん♪」
「そんなこと言われても、説得力が無いかなぁ〜〜〜♪(笑)」
優子
「いいわ!」
「じゃあ、わたしの宝物・・・」
「とっておきの一枚を見せてあげる!」
「これこそ、わたしとお兄ちゃんが双子だって証拠!!」
ダリン
「えっ、赤ちゃんの写真?(赤ちゃんが二人・・・)」
優子
「そう、わたしとお兄ちゃんの、小さいときの写真よ♪」
「ねぇ〜、このお兄ちゃん、かわいいでしょ〜〜〜(でれでれ〜っ♪)」
ダリン
「う、うん・・・」
「あの(性悪な)ショウとは思えない可愛さかも・・・(汗)」
アリス
「いやいや」
「注目するところは、そこじゃないでしょ」
優子
「え?」
★4コマ★
アリス
「ねぇダリン・・・」
「このちびっ子優子、どこか、おかしなところがあると思わない?」
ダリン
「おかしな・・・ところ?(じぃ〜〜〜っ)」
優子
「な、何をいってるのよ・・・(汗)」
「わたしに、おかしなところなんて、あるはずが・・・(どきどきどき)」
ダリン
「あぁーーーーー!」 ← 何かに気づく
「背中から(小さな)翼が生えている!!(どびっくり)」
優子
「なにーーーーーーーっ!!(ぎょっ!!)」 ← 写真を凝視する
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
ダリン
「えっ、えっ!」
「優子って、もしかして“天空族”!?(大汗)」 ← 天空族は魔族の天敵です♪
優子
「なっ、ちょっ!(汗)」 ← 翼には気づいていなかった
「い、いやだな〜、これは・・・“天使のコスプレ”♪」
「お母さん(綾菜)がふざけて、翼を服に縫い付けたんだよ〜〜〜(あははっ)」
突然の登場♪
綾菜
「ん〜〜〜?」 ← 部屋から顔を出す
「優子ちゃん、呼んだ〜〜〜?」
ダリン
「って、あなたは天空神“サファイア(綾菜)”さまっ!!」
「ってことは、やっぱり優子は天空族!?(叫び)」
優子
「ちがーーーーーーーーーーう!!(わたしはお兄ちゃんと同じ人間族なの!!)」
説明文「ショウと優子、兄妹であることには間違いありません(双子じゃないけど)」
★コメント★
ちなみに、優子の翼は、体調が悪いときなんかに出てくることがあります(笑)