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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

消えゆく光の中で〜星のような大切な君〜

作者:春風りんご
 夕暮れ時、オレンジ色に染まる空の下、片桐秋斗は屋上に立っていた。冷たい風がビルの隙間を吹き抜け、微かに遠くの車の音が聞こえる、周りには誰もいない。
 この微かな静寂の中、目の前にはかつての恋人、八代夏希がただ一人、静かに佇んでいる。その姿はまるで夢の中の人物のようにぼんやりと映った。
 冷たい風が吹き抜け、夏希の黒い髪が少し揺れる。
「秋斗、今までありがとう」
 そう言ってかつての恋人は静かに足を踏み外した……。

この話は片桐秋斗と八代夏希の2人の物語である。
出会い、拒絶、葛藤、そしてやっとのことで心を通じ合わせるが、幸せな時間はそう長くは続かない。

2人には数々の試練が待ち受けていたのだった。



※この話はバットエンドです。救いは正直ないと思います。苦手な方はご容赦下さい。

※この話はBLですが、濃い絡みはありません。せいぜいキス程度だと思って頂けると幸いです。

※内容に関しては王道、テンプレ展開になります! 話を進めていくにつれ、どこかで矛盾点が生じ知る場合があるかもしれません。(あまり文才がないもので(*ノω・*)テヘ)
その場合には是非、ご指摘頂けると嬉しいです。
なるべくそうならように注意して執筆して参ります!m(_ _)m

※カクヨムでも同じ内容を掲載しております。
0、プロローグ
2025/01/11 17:14
1、出会いの夜
2025/01/11 17:58
2、新たな絆
2025/01/12 08:00
3、2人の休日
2025/01/12 12:00
4、営業の日常
2025/01/13 08:00
5、八代グループの副社長
2025/01/13 20:00
6、挑戦の朝
2025/01/14 08:00
7、揺れる信念
2025/01/14 21:00
8、八代夏希
2025/01/15 11:54
9、話をしよう
2025/01/15 20:00
10、わずかな変化
2025/01/16 11:00
11、八代の謝罪
2025/01/16 20:00
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