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詩集04　言葉に魂は宿るのか、それは永遠の謎である。  作者： 仲仁へび
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第5話　とんで、とんで、とんで



　とんで　とんで　とんで　もっととんで

　とんで　とんで　とんで　もっととんでって


　とんで　とんで　とんで　もっととんでった

　とんで　とんで　とんで　もっととんでくよ


　ツバサにあるのは重い鋼鉄だけじゃない

　その背にあるのはただの空気だけじゃない


　人々の想いと今までの努力と

　これまでの歩みの軌跡

　そして未来へのたくさんの期待


　だから


　とんで　とんで　とんで　もっととんで

　とんで　とんで　とんで　もっととんでって


　とんで　とんで　とんで　もっととんでった

　とんで　とんで　とんで　もっととんでくよ



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