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空は火を愛で、火は空を請う

作者:港瀬つかさ
小さなこの国を、北へ南へ、東へ西へ、旅を続ける二人連れがいた。片や、優れた才を持ちながらもどこにも寄る辺を持たない人間の術者、空彦。片や、幼い子供のような気性のままの炎の妖、火華。奇縁によって出会った二人は、ただ、旅をしている。どこへ行くとも、何をするとも決まっていない、気まぐれな旅だ。
友のように、同胞のように、家族のように。少しずつ互いの存在を己の内側に刻んでいく二人が、最後に辿り着く、その場所は。

これは、人と異形が、縁を紡ぐ、物語。

※なろう、カクヨム、アルファポリスに掲載しています。
序:旅の日常
2019/02/15 23:10
弐:火華という妖
2019/02/17 14:00
参:空彦と火華
2019/02/18 14:00
終:彼らの日常
2019/02/19 14:00
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