納得エンディング
人の評価を得るのって難しい。人の心に響かすのって難しい。PV数は伸びない。それでも書くのは、いつか「おもろい」と言ってほしいから。
憧れた背中 あの物語のようなお話を
求めて始めた 期待外れの評価に
自分はこんなもんさと言い訳
「全部現実のせい」
そう呟いて下を向いた。 顔を上げたときには
憧れた背中は見えなくなっていて、苦笑して
「あーあ、もういいや」
どうせ才能なんてないし、センスなんてないし
重ねる、自分に対する嘘と言い訳。
だけど、本当の君は知っている。
こんなとこじゃ、終わりたくない事
このままじゃ、納得できない事
ふと、閃いたあの時の物語に続きを―――
憧れた背中に追い付くために走り抜いて
なんだったら追い越すくらいの気持ちで
ほら、もうそこに見えてきた。
転ぶときは前のめりで
何度だって立ち上がって
そこに転がる筆をとれ
十人十色、自分のペースで
七転び八起き、九回、十回がどうした?
終わりなんてない、自分の納得できるエンディングを
憧れた未来を手に入れて
信じぬいた感覚を貫いて
いつか、笑えるその日まで
そして、いつか君の書いた物語が言わせるんだ。
「おもしれぇ」
憧れた背中 あの時の物語のようなお話を
あの物語よりもおもしろいお話を
さあ、あの時閃いた物語の続きを―――。
どうも、底辺作家です❗(o・ω・o)きゅぴーん✨
人に評価されないのが悔しくて仕方ない。でも、仕方ない、人に響いていないから。だからって諦めはしませんけどね(o・ω・o)
いつかおもろいといわせる物語描いたるからな、名前だけ覚えて帰って❗(o・ω・o)きゅぴーん✨
私利私欲を全力で出してみました。