失恋の悲しみは食べたら治る
テレサ「ナウシカさん………行こ」
私たちはナウシカさんを連れてその場を後にした。
ミケ「こういう時は食べるのが一番ニャン。」
「キノコ良い場所無いかニャン。」
キノコ「そうですね~~~」
「美味しいチョコレートケーキをだす店が有ったはずです。」
テレサ「そこに行きましょ。」
茫然としているナウシカを連れてキノコオススメの店に行った。
日本に有って十分通用するチョコレートレンガで出来たオシャレなカフェと言う感じの店でオススメケーキセットを注文した。
キノコの言う通り凄く美味し。
テレサ「ナウシカさん、このフォンダンショコラ凄く美味しいですよ。」
ミケ「本当に美味しいニャン。」
「ナウシカさんも食べるニャン。」
ため息をつきながら一口食べると死んだ用な目が生き返った。
ナウシカ「本当に美味しいわコレ。」
「中から温かいチョコレートソースがでてくるのね。」
コーヒーカップで焼かれたフォンダンショコラは上からスプーンですくいながら食べるタイプでとても美味しいのだ。
キノコ「2種類のリキュールが決め手ですね。」
テレサ「ダージリンティーにオレンジピルを入れてるんじゃ無いかしら?」
ナウシカ「私もそう思うわ、焼いた後でリキュールを塗ってシットリさせてるのね。」
ミケ「それに、クレーム・シャンティの作り方が完璧ニャン。」
「コレだけ丁寧で手間をかけたら美味しいニャン。」
テレサ「本当ね。ケーキの中では簡単で直ぐ作れるお手軽ケーキだけど。ヤッパリプロて事ね。」
キノコ「こちらのフルーツにかかってるアングレーズ・ソースも絶品ですよ。」
ナウシカ「本当だ。フォンダンショコラの後だからどうかと思ったけど美味しいわ。」
テレサ「凄く卵の黄身を良い物使ってるのね。卵の旨味がタップリなソースね。」
ミケ「他のケーキも食べたいニャン。」
「キノコ良い店知ってるニャン。」
ナウシカ「テレサさん、ミケちゃん、キノコくんありがとう。」
テレサ「あんなおじさん忘れて新しい恋さがそ。変態以外でね」
ミケ「そうニャン、あんなの五年もしたらハゲでデブの変態ニャン」
キノコ「そうですよ、若い僕みたいなのがオススメです。」
ナウシカ「みんなありがとう、キノコくんは変態出し遠慮するけど、このお店を選んだセンスは合格ね。」
キノコ「それて、告白ですか?」
ミケ「キノコ調子にのるんじゃ無いニャン。」
テレサ「そう言えば、コルコルどうしましょう。」
ナウシカ「ここの支払いに残して行く。」
ミケ「ナウシカさんは、帰ら無いのかニャン。」
ナウシカ「帰ってコルコルと結婚なんて嫌よ。」
「しばらく一緒に居させてくれないかな?」
テレサ「私たちの旅は、危険ですよ。」
「悪魔と戦う事になるかも知れないです、それでも良いなら歓迎するは。」
ナウシカ「危険でも構わないわ、みんなと行きたい。」
ミケ「歓迎するニャン。」
キノコ「大歓迎です。」
テレサ「これからも宜しくね。」
ナウシカ「私分かったんです。恋じゃなく、自由が欲しくて島を出たんです口実は何でも良かったんだて。」
「私の自由は、皆さんと旅を続ける事です。これからも宜しくお願いします。」
こうして私達の絆は深まった。
コルコルの縄をほどき、食事に誘い食べる内に私は店を出た。
ナウシカ「追いかけ来ないかしら、心配だわ。」
キノコ「お金持たせて無いですから、しばらく捕まってますよ。」
ミケ「オデュッにも罰を与えたかったニャン。」
テレサ「女の子に下着のプレゼントをしてるのが、あんな町中でバラサレては社会的に終わりよ。」
「お客さん居なくなるんじゃ無い?」
ナウシカ「もう殴るとかそういう気は無いわね。」
「むしろ安く仕入れさせてもらおうかしら。」
キノコ「目が怖い…………」
ナウシカさんは、この町での仕入れと補給をタダ当然の金額で済ませる事が出来た用だ。
完全に吹っ切れている。
次は、国境の町を目指して旅をする、キノコの話しでは私達の仲間が居るはずだ、私達の用に襲われる前に接触したい。




