変態貴族
ミケ「下着泥棒なんて、気持ち悪いニャン。」
「早く捕まえたいニャン。」
キノコ「俺の女のパンツを見るとは許せん。挙げ句の果てに濡れ衣まで着せられるとは。」
「絶対捕まえてやる。」
テレサ「色々聞き逃せないけど、絶対捕まえようね。」
ナウシカ「それより。朝の早い内にでて犯人を巻かない?」
「気持ち悪い連中とあいたく無いのよ、お願い。」
テレサ「ナウシカさんが嫌なら仕方無いわね~。」
ナウシカさんの反対で犯人をまく事にした私達は
夜中の内に町を出た。
キノコ「眠いですね。」
ミケ「仕方か無いのニャン。」
ナウシカ「みんな私のワガママでスミマセン、何なら馬車て寝て下さい。」
テレサ「気にしないで下さい。私達は護衛ですから。」
ミケ「そうニャン、護衛が寝るわけにはいかないニャン。」
朝日が石畳の道を赤く染め抜き美しい太陽が上がり初めてた。
テレサ「太陽が出ると暖かくなりますね。」
ナウシカ「ええ、それに綺麗ね。」
「私の居たケルキケラ島の朝日も凄く綺麗なのよ。」
テレサ「見てみたいわ。」
「どんな所何ですか。」
ナウシカ「小さな島だから、島全体が町になってるのよ、狭い道が迷路の用に入り組んで迷ったらたいへんよ(笑)」
「真珠の加工や漁業はとても盛んで島の輸出品に成ってるわ。」
テレサ「良さそうなとこですね。」
ナウシカ「そうね。変わりに木何て数本しか残って無いほど全てが町よ。パンドクラ山の上まで全て町なのよ。」
テレサ「山まで全てが町ですか?」
ナウシカ「三日月形の小さな島だけど、全部が町なの面白いでしょ。」
テレサ「不思議な島なんですね、いつか行ってみたいです。」
ナウシカ「そうしてみて。」
ナウシカ「一度休憩を入れましょうか。」
馬車を脇に止めて朝食の準備をする。
鍋に油を入れニンニクと唐辛子を炒め香りが油に移ったら肉を炒める。
肉を一度取り出して、ジャガイモと人参、玉ねぎを炒め全体に油が回ったら水と酒、砂糖を入れ野菜に火を通す。
肉を戻して味を整えひと煮立ちさせたら完全だ。
一緒に温めたパンと食べる。
シンプルな家庭料理だ。
日本人の口には合わない味かも知れない、しかしこちらでは、コレが普通の料理だ。
ミケ「また気配が迫って来てるニャン、今までと何か違うから注意するニャン。」
テレサ「とりあえず、気が付かないふりをしましょう。」
キノコ「はい」
ミケ「近付く気配の数が今までよりずっと多いニャン。」
キノコ「何人位ですか?」
テレサ「普通の人間など何人居て同じよ。」
「それより、しっかりナウシカさんを守るのよ。」
ミケ「囲またニャン。」
「数だけは多いニャン。」
テレサ「襲って来ないわね。」
ミケ「向こうから近づいてくるニャン。」
囲んだ包囲網を一気に引き絞り私達の前に姿を表した。
謎の男代表が話してきた。
謎の男「これわこれわお嬢さまがた、お初におめにかかります。」
テレサ「随分前から付けましてくれたみたいだけど何が目的?」
「変態が何人いても私達の敵じ無いわよ。」
謎の男「変態とは聞き捨てなりませね。」
ミケ「下着泥棒は変態ニャン。」
謎の男「下着泥棒ですか?それこそ誤解ですよ。」
キノコ「黙れ変態、ネタは上がってるんだ。」
謎の男「まあ何か勘違いをされてる用ですが、死にたくなかったら。ナウシカ様をこちらに渡しなさい。」
テレサ「ナウシカさんが目的だったの?」
「変態に渡すわけ無いでしょう?変態な上にあなた馬鹿なの?」
ミケ「変態で馬鹿だニャン。」
キノコ「変態で馬鹿でしたか。始末に負えないですね。」
ミケ「キノコと一緒ニャン(笑)」
キノコ「ええ~~~~」
謎の男「どうも、状態が見えて無い用ですね。」
「皆さん姿を見せてさし上げなさい。」
影に隠れていた馬鹿の手下が出てきた。
謎の男「コレで分かって頂けましたか?」
「分かったら、さっさとナウシカ様を渡しなさい。」
テレサ「下着泥棒が何人出てきても同じよ、変態。」
ミケ「そうニャン、気持ち悪いだけニャン。」
ミケ「我慢の限界ニャン。テレサ様この変態倒して良いかニャン。」
テレサ「殺さないでね。まだ話しを聞き出したいから。」
ミケ「分かったニャン。」
テレサ「直ぐ終わるから、キノコ縛る用意をお願い。」
キノコ「わかりました。」
そんな話しが終わる前には、変態下着泥棒の仲間たちが退治されていた。
キノコが手際よく縛る。
テレサ「ナウシカさん、もう出てきても大丈夫よ。」




