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召喚!契約?スキル選択!#1

一応続き。ネタはあるものの文章化苦手。

#1の通り書き次第残りも挙げたい

 んで、勉強の方もひと段落着き__

「召喚されたときの話だったっけ?」

と向いで予習に悪戦苦闘中の妹に話しかけると

「うん、こっちとしてはファンタジーがリアルに!!って感じのする出来事だし」

といってもね、こっちとしては三年も前の出来事になるんだよなぁ

まぁ、印象が強いという点では否定できないが。

「あれは、今を去ること現実時間で三日、体感で三年前ってことになるが。まぁゲームの予約兼支払いの向かうつもりだったときだ」

そう、ファンタジーに買い物ようの格好と財布、割と丈夫なリュックサックで突っ込んでったんだよなぁ。

「いきなり、視界が全部奪われたんだよ。正直魔法陣位付き物と思ってただけに最初は急な立ちくらみかと疑ったくらいだし」

「召喚された結果立ちくらみ扱いするのって、兄位だと思うよ私。普段から運動をっていっても例のRTAのためっていって2,3カ月前からランニングと軽い筋トレ日課にしてなかったっけ?」

してた、卵にわとり論に近いものの挑戦には紳士、そして諦め悪く、貪欲に結果を求めるのが俺だし

「してたぞ、RTAの日本記録に追いつこうと試走の毎日だった。チャートはできてたんだが」

「できてたんだ…。でも、まだUPしてなかったよね?って話戻してもどして」

「自分で振っておいて、まぁ一応編集中だったが何時間かかると?ああ、戻してっと」

そう、視界を奪われ、体に感覚が不確かで

「そんなこんなで、声が聞こえてきたんだよ。えらく怠そうだったけど」


____________


     「あんた、今日から最低でも五年は異世界で仕事してもらうから」

 そうこんな理不尽な宣言で俺の異世界召喚は始まった


「仕事ですか?」

「はい、そこ発言を許可していません。能力はコレとこれを、あ、このダイス振って」

と学生らしき男がダイスを持たされる。ていうかいつの間にか視界も聴覚も回復してな、今は哀れな犠牲者?の反応を全力で観察せねば

「え、え?」

と、戸惑うしぐさの拍子に運命のダイスが転がる

 見る角度によって、面の数も書かれている数字も変動している

  投げ出されて見えるのは、まだ日本で使われる言語で間違っていない

   _________________結果としては×1000とされていた


「おお、これは驚きだ。それだけ使えればきっと平気さ。さぁ送ろうか」

そう、嬉しそうに、酷く醜い物を見るように、結果は分かり切っていると言わんばかりに

そして、その男は声を発していたのだろう、早すぎるそれは機械の…合成音のように聞こえた。

1000倍、単純にゲームなら有難い、某一位を語るやりこみゲームズでもなければLV1でも余裕で攻略できるだろう、が自分の意思でそれを操る?冗談じゃない!!!ごめん被る、耐久も合わせて上がっていても耐えられるかだけでも不安だ、攻撃を当てるそもそも立っているだけだって辛いかもしれない。できるだけ常識的な数値を引かないと積だ。

 無理ゲー、バグゲーは初見殺しが実装されているんだろうから。


「ああ、さっきの光景に不安に思っているなら心配はいらないさ。ちゃんと話を聞いて、真剣に考えれば()()()運が悪くなければ平気よ、ふあぁ」


なお男Aは完全モブ

スキル身体操作LV45、雷魔法lv67、異世界言語

ダイス×1000

正直コイツがいればマジでなんとかなりそうなライナップ

が、身体操作のLVが絶望的に足りない。生きていればワンチャン

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