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第39話

休み普通に貰ったのに投稿出来ませんでした〜すんません!

Xの方でも呟いたんですが、モチベ保つのキツかったと言う部分もあり

1番はこの後どう展開しよう、と行き詰まった部分もありますね

まあ投稿できてるということは何とか脱却したということです!

また水曜投稿出来るかは分からないので、引き続きXの方で確認よろしくお願いします

【ナレーションはツキミです】


夢を見た

……あの頃の夢だ

千年樹に飢えた魔物を倒したあの魔王の背中は

とてつもなく大きかった


「大丈夫かい?」


「近寄らないで!あなたも千年樹狙いなんでしょう!?」


「落ち着いて…そうだ、これを皆に」


魔王が渡してきたのは大量の食料だ

魔王の側近であるジャスミンは

この森全体に魔法をかけ、普通の人だと

必ず迷う迷いの森に仕立てあげた


「なんで…?どうして……ここまでしてくれるのよ…あんたにはなんのメリットも無いでしょう!?」


「同じ魔族であり、獣人族の苦しみは前々から知っていたから…だが、助けに来るのが遅れてしまった。深くお詫びさせてくれ」


魔王とは思えないほど、深々と頭を下げる

この人は悪い魔物では無い

そう頭では分かっているけど

長年の恨みが邪魔をして素直に許せなかった


それからというもの

週2ペースで頻繁に迷いの森に来るようになった

自分の側近であるジャスミンがかけたはずの霧に惑わされて

しょっちゅう迷子になったり

私達にあげるはずのお菓子をつまみ食いして

ジャスミンに怒られたり

本当にお茶目でだらしない魔物だった


そんなある日、碧色の宝石を渡してきた


「君にお願いがある。今後現れるであろう勇者を助けてあげて欲しい」


「勇者?そんなの復活したら、あんた殺されるんじゃ…?」


「……君の力を利用しエーデル村に行きなさい、きっと勇者に会えるはずだ。頼んだよ」


私の問いに、彼は答えてくれることは無く

それ以来、魔王は来なくなった

言われた通りエーデル村に行ったら

勇者の剣を持つカモミに会った

魔王が何を知って私に頼んだかは分からないけど

恩人の頼み……聞いてあげないとね…


「ま…!ママ……!起きて!朝だよーー!」


目を覚ますとガジュマルが私の頬に

自分の鼻でつんつん突いていた

「おはようガジュマル」と撫でてあげる


「リアさんがね、料理作ってくれるって!早く行こ!」


「ねぇガジュマル。私、また旅に出ないといけないかも。またお留守番出来る?」


「え?すぐ帰ってくる?」


「……分からないわ」


「大丈夫だよ!悪党もいないし!私年長だもん!」


「フフ、大きくなったわね…ありがとう」




【ナレーションがカモミに戻ります】


「貴方達の旅に同行するわ。もちろん嫌とは言わせないわよ」


突然の話に、驚きのあまり私は目をぱちくりさせる

先にリアが反応してくれた


「どういうおつもりですか?」


「この前も言ったでしょ?あんた達の手助け頼まれてるのよ」


私はすぐにツキミさんの手を取る


「よろしくね!!!!!」


「ちょ、そんなグイグイ来られても困る」


「だってだって嬉しいから!でも、ここ離れて大丈夫なの?」


「悪党はいないし、子供達皆立派だから。心配ないわ」


私の手を振り払って

ぷいっとそっぽを向くツキミさん

すごく頼もしい人が仲間になってくれた

パパの目的を知るためにも、もっと頑張らなきゃ!


【第39話 ツキミソウ】

月見草の花言葉回収どこだよ、と思われたでしょうが

この子の花言葉のモチーフが美人なので

どうしても初期印象以外でここでおりこめなかったです

一応カモミとスズランが初期印象で美人と言っているので

そこで妥協してください


というより、この回想シーンあるなら

最初口頭でツキミが説明したシーン丸々いらなかったんじゃ…

とは思いましたが

もう投稿したし、いっか!!!!ってらなりました笑

ツキミのプロフィールは次回投稿しますね〜

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