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〜神様転生記〜  作者: エージェント・バークレー
第一章 謁見編
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第3話 入学試験

Errorとかは当たり前として、権能を見よう。


創造→その名の通りすべてを創造できる


森羅万象→この世の全てのスキルを取得できる。例外:創造など通常の生物が持てないスキルは除く。


神器召喚→名の通りこの世のありとあらゆる神器を召喚できる。


智慧の書→この世の全てが記録されている。


叡智→俗言うアシスト


昇華→強制的に生物を進化させられる。


虚実反転→現実と非現実を入れ替えることができる。一言で言うと、現実改変。最強の権能。


仮想世界→世界をつくり、そこに相手を引きずり込む。世界は術者が自由に変えらる。結果は現実に反映される。


時空間操作→時間と空間を操作できる。


思った以上にチートだった...まずは叡智はなんだろう?


[私のことですよマスター]


「あーねそういう感じか。」


[会話は念話にいしますか?]


[うんそうする。名前...叡智はめんどくさいし...エアにしよう!知恵の神エアからとって!]


[わかりましたこれからはえいちではなくエアと名乗らせていただきます。]


[あと二つきいていい?]


[なんでしょうか?]


[エアって自我あんの?]


[一様ありますよ。]


[そ。]


[スキルって違いあるの?]


[はい。種類は{ノーマルスキル・下位エクストラスキル・上位エクストラスキル・ストーリースキル・ブラックスキル・ヘブンズスキル}の計6スキルあります。ノーマルスキルは名の通り。下位エクストラスキルは達人レベル。上位エクストラスキルは剣聖の剣術など国の重鎮レベル、持っていたら尊敬される。ストーリースキルは物語の中にあるような伝説級のスキルで潜在的です。ブラックスキルは代償が重く、他のスキルは代償がないが、ブラックスキルは代償がある。腕や足、感情とか。一種の博打レベル。ヘブンズスキルはチートで、ストーリースキルが先天的なのに対して、このスキルは後天的。ま、こんな感じです。分類はステータスで表示されなく、人間がかってに決めたのですが神も時々使っていて半公式です。]


[ふ〜ん。あと、神器召喚とかでF◯teの金髪英雄王が使ってた技できそうじゃない?]


[こっちは宝具ではなく神器ですから威力が段違いですがね。]


[ああ、こうしてみるとチート三種の神器が詰め込まれてるな]


[なんですかそれ?]


[時間操作と創造とアシスト]


[左様ですか。]


[うん。]


[ちなみに虚実反転があると他のスキルや権能はいらないと思いますよ。]


[虚実反転って創造と何が違うの?]


[創造は一からものを創り出すのであって、もとよりあったものを変化させるということはできないんです。その点、虚実反転を使えばもとよりあったものを変化させることもできますし、創造のような一からものを創り出すこともできます。現実と非現実を入れ替えるんですから。そうですね、例を上げると本来不老不死のはずの神を殺したり、生来の魔力量を強制的に増やしたりできます。マスターが望んだことができるようになるんです。]


[そうか、ぶっちゃけると、創造の上位互換て的な感じだな。]


[そうですね。上位互換どころの騒ぎではない気がしますが。マスター以外持ってはいけなさそうですね。]


[あと、そろそろ後ろを向かれては?お父様方が待ちくたびれてますよ。一様途中から権能の森羅万象で手に入れた思考加速をいれて会話していますが]


[ああ、そうだったな]


「父上、見終わりました。」


「おおそうか。家に帰ったらみせてくれ」


「わかりました」


こうして僕達は家に帰った

盗賊ににかこまれるなんてことはなく三日ご無事に家に帰りました。


「「「おかえりなさいませご主人さま」」」


メイドたちが迎えてくれる。

そうこうしているうちに夕食になりステータスを見せるときがやってきた。


「カイン、ステータスを見せておくれ」


「はい僕のステータスはこれです。」


そう言って偽装しておいたステータスを見せた。



名前 カイン・フォン・シルフォード


種族 人族


性別 男性


年齢 五歳


Lv.2


HP 1080/1080


MP 19800/19800


物理攻撃力 190


魔法攻撃力 625


素早さ 110


耐性 なし


魔法 火・水・風・地・氷・雷・空間・光・闇


スキル 全属性習得


称号

シルフォード辺境伯三男


加護 創造神の加護


「なんだと!全属性だと!」


「まぁ!」


「しかも創造神様の加護だと?!」


「すごいわカインくん!!」


あっ隠すのわすれてた...(庇護を加護にしていてよかったー)

まっ、いっか!


[はぁ]


[そこ。ため息つくな]


[はい。わかりましたよ。]


「すごいわねカインくんこれで国立の魔法学園にいけるわ」


「魔法学園ですか面白そうですね」


「ああ。七歳から受験できるんだ。」


「わかりました頑張って受験します」


「あと、髪の色がすごく変わっているな。」


「?そういうことでしょうか?」


「ああ見てなかったのかい。おーい鏡を持ってきてくれ。」


父がそお言うとメイドが鏡を持ってきてくてれた。

そこを見ると...


「えっ?」


純白の髪の毛に右が緑、左が紫のオッドアイの美青年がいた!


「これが僕ですか?!」


「ああそうだ。あと神々の愛し子というのは神が純白の子のこをさすんだ。十歳のときに称号につくそうだ。」


「そうなんですか。」


わ〜おマジかよ。


[マスターの場合、マスター自身が神ですけどね。]


[まあな]


「とりあえずカインには魔法の素質があることがわかった。これからは図書室の魔導書を読んでいいぞ!」


「ほんとですか?!やったぁ!」


そう言ってこれからは白昼堂々と図書室に入り魔法書をもう一度読めるようになった。


[まあ私がいるので必要ないですが。]


[キニシナイ]


[はぁ]


そして二年後、魔法書を軽く二十周はし、書いてないものはエアから教えてもらった。

ランクはテンプレ通りで、


下級魔法


中級魔法


上級魔法


超上級魔法


とあるらしい

ちなみに僕はランク外の神級魔法まで使える。


[あたりまえです]


[まあね]


ちなみにいまここは王都オーレットの前だ。

無事七歳になったらか試験を受けに来ている。


とりあえず学園を目指すか。


[マスターちょっといいですか]


[なんだ?]


[路地裏で襲われている女の子がいますね。]


[助けに行くか]


[案内よろしく]


[私がマスターの体を操ってそこまで行くこともできますが]

[権能:<エア>に体の主導権を渡しますか? Yes/No]


[もちろんYesで]


[承知しました]


エアがそうい言うと体が勝手に動き少し後の路地裏に動いていく。そして見ると男三人が貴族の女の子っぽい人を囲んでいた。


「お嬢ちゃん俺と一緒に遊ばない?」


「いやです!あっち言ってください」


「そんなコト言わないでさぁ〜」


[エア、アイツらを倒して!]


[了解しましたオートバトルモードえ移行します]


「すぐその子をはなせ!」


「ああん!うっせぇ!ガキはどっか行な!」


「離さないとお前たちを叩きのめすぞ!!」


「ふんっ やってみろ!」


「やれるもんなr 「うぐッ」 」


男たちが挑発している間にエアが倒してくれた。

そして女の子をたすけた。


「ふぅ。大丈夫だった?」


「はい!ありがとうございます!」


「そ。じゃあね」


「あの、お名前をお聞きしてもよろしいですか?」


「うん?ああ、僕の名前はカインだ。じじゃ僕は急いでるんでじゃ」


「あっ待って!」


後ろでまた何か言って言っていた気もするが今は学園に行かなくてはならない。

俺が急いで走っていると学園の方から声が聞こえてきた


「受験の締切間近でーす。受験する人は急いでくださーい。」


[まずいな。]


[まずいですね]


「すいませーん僕も受けまーす」


「そうか、ぎりぎりだな。すぐ行ってきなさい。」


「はい。」


そお言って受験会場にいった。


[受験は座学の次に実技という順です。]


[そ。座学は満点取っとくわ。]


[そうですね]


例が如く座学は簡単だった。

難しくても屋敷の図書室に置いてある本にほぼ載っていたし、わからないところや間違っていたとこのは全てエアに聞いた。


[やっぱりかんたんだったな]


[そうですね。間違っていたところもありましたが。]



[でも二〜三問ぐらいだろ?]


[正確には四問です]


[意外と多かったな。まぁエアがいるし!]


[はぁ]


[さて、次は実技だ]


[はい。魔法学園を名乗るだけあって教師には最低中級魔法、凄ければ上級魔法を扱える人もいいるそうですよ]


[ちなみにこの世界の超上級魔法の位置づけはどれくらいなんだ?]


[かなりすごい人やSランク冒険者の一部などが使うようですね]


[かなりすごい人ってのは?]


[具体的には学園長ぐらいでしょうか]


[ということはいち受験生とが使うとやばいのか]


[そうですね]


[あとこの世界の冒険者のランクはどうなっているんだ?]


[はい。下から、


Fランク 見習い。


Eランク 半人前。


Dランク 一人前。


Cランク そこそこ。


Bランク 少し強いぐらい。


Aランク かなり強いぐらい。


Sランク この世界に4万人ぐらいしかいない。


SSランク 勇者ぐらいといい勝負ができる。世界の中で五本指に入るくらい。


SSSランク 人外レベルに強い。世界にに一人いたら奇跡レベル。


[こんな感じです]


[SランクとSSランクには大きな壁が存在します。]


[ふ〜ん、超上級魔法ってすごいんだな]


[例外を除けば最高ランクですからね]


[そうともう実技試験が始まりますよ]


[ああ、わかった]


「はい、これから実技試験を始めます!ここから十メートル先の的に向かって魔法を撃ってください。ここには上級クラスの結界がはってありますから思いっきり撃っていいですよ」


試験管が説明を終える。まあ僕が全力で撃ったら世界が壊れるけどね...

あと、結界は古代魔法で使える人はかなり少ない。しかも上級といくと相当の腕があったのだろう。

今回は中級魔法にしておこう。うん。ここで神級魔法なんか撃ったら星吹っ飛ぶもんね。


「受験番号No.169番カイン早く撃ちなさい」


おっと、考えてたらみんな撃った後だったみたいだ

早く撃つか


「先生〜こいつ平民みたいですよ。魔法の詠唱を何度も間違えてるんじゃないですか〜」


ん?なんだこいつ?煽ってきてんのか?


[ソガ・フォン・アパランチ。子爵の息子ですね。]


[そ。うざいし早いうちに撃つか]


「こいつまた下むいてますよ泣いてるんじゃないですか〜」


こいつっムカってきたウゼェ!!


[マスター!今、撃とうとしているは超上級魔法でs「ヘルインへェルノ!!」]


<ガシャァァァァァァァン>


俺が放った超上級魔法:ヘルインへィルノはその名の通り地獄の業火を模して作られた魔法だ。この魔法の温度は1500度に達する。

案の定この魔法に結界や、その他諸々が耐えられるはずがなく炎の熱線は全てを蒸発させ数十メートル先で消えた。いや消した。途中で止めたが。

みな案の定顎が外れてる。さっき煽ってきた変な名前のやつは気絶しかかっている。


[マスター、自重してください...]


[...考えておく。]


「何なんですかこの魔法は!?」


「あ、僕試験終わったんで帰りますね。」


僕はそう言って試験会場を雷魔法まで併用して逃げ出した。





今、後書き書いているときに気がついたんですが、エアの名前、金髪英雄王の最終兵器と名前が一緒ですね。(マジで偶然)


虚実反転の権能の説明がうまくできな〜い。涙涙。



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