第12話 大きい家
今回はちょっとマニアックです。
王城から帰った後、二週間後にまた王城に呼ばれた。はぁ、また、呼び出すんなら王城に置いとけばいいのに。(←理不尽)
「今回は何でしょうか?」
国王(陛下)が珍しい物でも見たかのような目でこちらを見る。
「お主、少し機嫌が悪いかのぉ?」
「一様そうかも知れません。多分。」
「お主、少し自己中なところがあるな。」
「一様、自覚はありますよ。」
「そうか。じゃが、少し疑問があるんじゃが、いいか?」
うん?なんだ?
「はい、何でしょうか?」
「お主、一回シルフォードの屋敷に帰ったようじゃな。そこからもう一度、王城に来たと。」
「はい。そうですが、何でしょうか?」
「どうやったら二週間だけでシルフォードの屋敷と王城を往復したのじゃ?」
あっ‼忘れてた‼戦闘機のこと明かしていいかな?
[少し疑われるかもしれませんが、隠して怪しまれるよりにはいいでしょう。]
[あ〜うん。そうだな。]
「戦闘機という乗り物に乗ってきたんです。」
「ほぉ、その戦闘機とはどんな物なんじゃ?」
王様が興味津々みたいな顔で聞いてくる。
「ひとまずここから出ましょうか。乗り物なのでここでは出せません。」
「うむ。それもそうじゃ。では中庭を使うとするか。」
こうして僕は戦闘機を公開することになった。




