プロローグ
初めまして読者の皆さま作者の遊真 神楽坂です。初めての作品ですが暖かく見守ってくれると助かります。
この作品は作者の想像力が持つ限り無限に増えますし、受験もあるので少しの間空くと思います。また、読点「、」の打ち方がおかしいと思います。ご了承ください。
では
俺は藍染奏。東京に住み、日本に生まれ、ごくごく普通の家庭で育ち少し努力してそこそこいい高校に入学しにニ年生になった。ちょっといい高校に通っているごく普通の高校生だ。身長172cm。体重55kg。容姿は平均ぐらい。告白なんてされたことはなく青春とは無縁だ。
「それではさようなら。」
ホームルームが終わり、みんなが帰宅する時間となった。部活をやっているやつは帰らないけど、俺は幸い帰宅部なのでこうしてすぐ変えることができる。
そんなおれは人生最大かつ最後のピンチを迎えている。高校からの帰り道、大勢の人がいる中ボールを追って路上に子供が出てしまった。ここは日本の首都の東京、人が多い分車も多い。”何も起こらず平和に終わりました。”なんてはずはなく子供の前まで車が迫っていた。”危ない。”と思った時にはもう体は動いていた子供を助けることしか考えられず、駆け出してしまった。子供を触れてそのまま歩道のほうに押し出した。幸い子供は助かるとみえる。子供を押し出してから考えてみると今の俺が逃げれないことを悟った。しかし子供は救うことができただけよしとするか。
”良かった”と思いそのまま目を瞑った。後はよこたわったまま死を待つのみだ。
「お父さんお母さん今まで育ててくれてありがとう」
感謝の言葉は言った。
「さようなら」
背中に強い衝撃か走った。不思議と痛くはないな。でも意識がとおのいて行く。
少し寝ていた気がする。いや、気絶と言った方が正しいかな?
「ここはどこだろう。俺は少し前に死んだ筈だ。」
声に出してみた。大丈夫、声は出せる。ふと気配を感じて横を向いてみた。そこには女神みたいな人がいた。どうして女神だと思ったかって?そうとしか思えないんだもん。そんなことを考えていると突然女神が喋った。
「コンドはこんな人ですか。ん?普通の人とは違いますね。ん〜...あ〜あの人ですか。なるほど。」
女神みたいな人が一人でなにか思い出して納得している。なんだろう?
「あ、自己紹介がまだでしたね、私はアシュタロテ。豊穣の女神です。
うっ 疲れた……
これから少しずつ投稿していきますのでよかったらご覧ください。
週一ぐらいかないかぐらいかな?多分(絶対とは言っていない)
ではまたつぎの話で