えにし、いまより
閻魔大王の管理のもと、転生を待つのみであった少女・天和院ユウキの魂は、一人の青年によって掬い取られる。
不思議な妖術を使う自称高校生の青年・高句朗によって、ユウキは「生きていないが死んでもいない」魂の存在として、彼の起こす質の悪い悪戯を食い止める「正義の味方」となるのだった。
不思議な妖術を使う自称高校生の青年・高句朗によって、ユウキは「生きていないが死んでもいない」魂の存在として、彼の起こす質の悪い悪戯を食い止める「正義の味方」となるのだった。
君を掬い出す
2020/03/13 00:10