生後4ヶ月、北海道旅行
生後4ヶ月後半。私の妹夫婦が北海道で結婚式を挙げたため、関東から出向いた。平日の2泊3日強行スケジュール。
平日朝早くに自宅を出て、雨の中、傘・ボストンバッグ・いつものリュック・息子を抱っこ(ベビーカーも持って行きたかったが、電車のことを考えて断念)。この幅をとる装備で満員電車に乗った。
羽田空港から搭乗。飛行機の離着陸の耳の違和感に息子がギャン泣きするかもしれないというのが1番心配だったが、赤ちゃんはあまりそういうものは無いらしい。問題無かった。授乳ケープを用いながら授乳をし、息子は熟睡。
空港からはレンタカーで式場のゲストハウスへ。レンタカーには予めチャイルドシート装着をお願いしていたのでスムーズだった。
式場はこじんまりしたゲストハウス。親族だけのささやかな式だった。しかし息子は多人数に驚いたのか泣き通し。主人は仕事の電話が携帯にひっきりなしにかかってきていた。私は息子をあやしたり授乳したりで、夫婦揃って式自体ほとんど参加できなかった。覚悟はしていたが。式終了後、そのまま式場で妹夫婦と我々夫婦は料理をゆっくり食べられた。息子はゆりかごを用意してもらっていたのでそれに寝かせた。こ、このタイミングで寝るのか……。
食事終了後は札幌市内のホテルに行き、レンタカーは近くの営業所に返却。ざっとシャワーを浴びて寝た。このとき息子はまだ寝返りを完璧にはマスターしておらず、それがかなり良かった。もしマスターしていたら神経がすり減っていたと思う。(この5日後にマスターした)
翌日は札幌市内をのんびり観光。評判の回転寿司や、アイスクリームなどを食べたり景色を見たりした。
最終日は朝からシャトルバスで新千歳空港へ。空港内の食べ物(フードコート、おみやげ屋の試食など全て)が美味しく、楽しく見ていたらあっという間に搭乗時刻へ。搭乗前に授乳する予定だったが時間が無くなってしまい、息子は搭乗ロビーでギャン泣き。猛反省。搭乗後すぐに授乳。その後はご機嫌だった。羽田空港着後、自宅までのルートは特に混雑もなく平和だった。