睡眠
まず睡眠環境について。自宅では主人は居間にしいたふとん。私は居間横の寝室のシングルベッド。その横にベビーベッド(柵は一辺のみ取り外し可能、段の高さ調節可能)を柵なし状態でぴたりとくっつけていた。段は最上段にし、私のベッドと全く同じ高さに。成長に合わせてこの後調節していく。
生後すぐから生後3ヶ月半まで。夜中0時〜朝7時の睡眠だった。1〜2回夜泣きと授乳あり。
生後3ヶ月半以降から、夜の9時〜朝7時の睡眠に延びた。就寝前のミルクの時間を早めにしたのが良かった様?ただしこの睡眠時間中も1〜2回夜泣きと授乳はあり。
生後5ヶ月。寝返りを激しく行なうようになり、ベビーベッドのスペースを超えて私のベッドに来るので、いつか子供が床に落ちるのではないか・うつぶせで窒息するのではないかと常に頭も体も緊張していた。寝返り防止クッションも買ったがすぐになぎ倒された。疲れがとれない日が続いた。(ベビーベッドを最上段にして柵をつけると50センチほどあるので、もし寝っ転がりながら夜泣きされると抱っこで外に出しにくいという不安があった。それで柵をつけることを躊躇していた。)
生後6ヶ月前半。さすがに限界を感じ、ベビーベッドに柵をつけた。抱っこで出しにくいがなんとかなった。
生後6ヶ月後半。夜の睡眠時間帯(夜の9時〜朝7時)は変わらないが、夜泣きが1回に減った。楽になった。
ベビーベッドの柵につかまり立ちするようになり、後ろ向きに倒れたりして危険。さらにこのままだとよじ登る危険性もあり。(ベビーベッドの段を最下段にすると、柵が100センチ以上ある状態になり、寝っ転がっている子供を抱き上げて出すのはまず無理。さらに最下段で私のベッドにくっつけると、私のベッド下のホコリが子供に近づくので嫌だった)なので、思い切って私と息子が居間のふとんで寝ることに。これでさらに楽になった。
息子は寝る前に元気だとハイハイとつかまり立ちでそこら中を移動する。ほどよく疲れてくると、寝転んでいる私のTシャツの首元をぐいーと引っ張りそこに顔を擦りつけながら眠っていた。
生後8ヶ月。この頃から夜泣き時授乳せず背中をぽんぽんするのみで寝付くようになった。夜泣き自体も無くなってきた。心配事は縦横無尽の寝相とふとんをはだける事くらいになった。