道路標識の『あれ』
先日、恐らく一時不停止によって警察のお世話になっている自動車がいました。 深夜だったので運転手も甘い気持ちだったのでしょう、きっと大丈夫みたいな気持ちだったのでしょう。 でもルールはルールですので、それによってあなた自身が不幸になる、そして誰かを不幸にしてしまう。 そんなことが起こると頭の片隅にでも入れてくれたら、事故も減るのではないかと思ったりしてます。
で、本題。 あの〜、道路標識の『止まれ』ってありますよね? ……作者自身23年ほどしか生きてない若造ですが…… あれ、流石にマンネリ化してませんか?
人間、新しい物好きじゃないですか。 作者も新商品とか季節限定とか言う言葉が大好きです。 なので、最近思うのです。 『止まれ』の標識を、ここらで一つ変えてみないかと。
例えばですね。 『止まれ(笑)』とか。 『止まる?』とか。『止まって!』とか。 『止まらないとバカ』とか。 なんでも良いんですけど、新しくならないかなと。
慣れた道ほど、道路標識は気にしないものですよね。 だいたいここに何があるとか分かってくると、気にしなくなりますし。 でもそこから、事故の元が生まれているのだと思うのです。 なので、ちょっと想像(妄想でもいいです)してみてほしいです。 自分なら、どんな『止まれ』がいいかって。
止まれの標識に美女、またはイケメンが立ってたら多分止まるかな。 みたいな邪な考え全開でも構いません。 個人的には老人が『L.A』とか書いたスケッチブックでも持ってたら絶対に止まる自信があります。 そして乗せる自信もあります(笑)
ふざけてますが。 意外と真面目に考えてます。 そんな風に新しくすれば、薄れてた注意力みたいなものを再び意識させられるかな、なんて。
まぁ。 ああゆうのは国土交通省? が決めてるのかな? 僕なんかの意見は通るはずもないんですが。 でももし、僕みたいな変わった考えを持つ人がいたら面白いかなぁ、と思ったりしてます。
止まれの標識を金色にしたら皆さん見るかもしれませんね。 ご利益あるかも(笑)