昨今のリストラの話を聞いていて思うこと
なんかリストラの面談きついって話を動画で見ました。
なんていうかみんな今の状態を維持したい思考が強すぎなんじゃないかなと思います。
日本人の数が減ってるんですから、市場規模はそりゃへってくでしょうよ。
しかも職場の人数も減らされて今までよりも強度の強い仕事をするか、それともいったん無職になって職探しするかだけの話じゃないですかね?
何を悩んでいるのかといえば今の状態を維持したいっていうだけの無駄な願い。
何の意味があるんでしょうか?
自分が早期退職に応募したときの面談では、部長的な人に今後の計画聞かされたので、それどうやって達成するつもりですかって聞いたら、あほな返答でしたよ。
その部長的な人は早期退職の後1年ぐらいで部長から降ろされたみたいですけど、くそみたいな人でしたね。
あとは早期退職の話をするときに社長が申し訳ないって言ってくれたので個人的には納得ですね。
予算を会社からもらって、それを増やすのが仕事じゃないですか?
結局人事とか予算配分とか市場の見通しがちゃんとできてないから会社の経営が傾くわけですよね?
であればそれは経営責任ですよ。
まあ、自分の早期退職は退職金割増+1年分の年収がついてましたから、あほなことを部長的な人が言った時点で退職決めましたけどね。
そのあとマンション売って、実家で農業して、儲からないんで今派遣で仕事していますが、まあしょうがないですよね。
年齢もだいぶ年寄りになってしまったし、それでも一応要求した金額で働いているのでまあまあとしか思っていないです。
普通に平均年収よりは低いですよ。
やめる前は平均年収より上でしたけど。
でもお金なかったらなかったでそれなりに楽しんで暮らしていけると思います。
最悪保険入ってるので、嫁さんには保険金はいるように立ち回ればいいかなと思いますし。
まあ世の中の人は自分が優秀だと思っている人が大半ですから大変ですね。
自分は優秀でhないと思って生きていますので、気が楽ですよ。
間違ってたらすぐに謝りますし。
それはそれでしつこい人もいるのでめんどいですが。
まあ、今の暮らしをどうにかこうにかして楽しめるものにしていくだけでいいんじゃないでしょうか?
しょせん仕事は自分にお金が入ってくるサブスクでしかないので。
まああんまり悩まないで、普通に転職して、ほんとにダメでうらみがあったら暴れりゃいいでしょう。